僕らに出来ること！！レッツ！もんじゅミーティング！
本日は『シークレットmasaさんもんじゅミーティング』の予定でしたが、内容を変更して『被災後高齢者支援 もんじゅミーティング』を行いました。
この事態にもかかわらず、未だ地震が続く列島ですが、『東北に僕らがこっちでも、現地でも、連携を取って継続的に出来ること』ってなんだろう？ってことを真剣に話し合いました。
集まりましたのは、１０名。
『どうしても来たい！』と言っていた各地の人も、『遠方でガソリンを使っていくのは違うよね！づかさん。』とか、『現在事業所のシフトが回らない！目の前の利用者優先ですよね。づかさん。』とか、『いきたいけど、体が動かん！づかさん』など。半分以上、緊急時対応のためこれない方がいらっしゃいました。そりゃあ、そうだ。この時期だし。
･･･と言うわけで導入。
ちなみに、
この時点ですでにコーラは３杯目･･･。
☆NPOもんじゅの活動の中で、できることをやっていく。
☆もんじゅのもともとの活動指針。継続可能＝できることを出来る範囲で行う
（◎それぞれのスピードで。×自分のスピードではないスピードで）
もんじゅミーティングの問題の抽出、ありたい姿の抽出は、下のように、固定して行い、
１時間のミーティングで、自分に出来ることを具体的なアクションプランとして
アウトプットします。
◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎
（現状：問題・思い・目標に思っていることはなんだろう？）
１．３月１１日、東北沖を大きな地震が襲った。地震は津波を巻き起こし、多くの人が命を奪われ、今なお、避難所には人があふれ、物資が届かない状態です。NPOもんじゅは『現場のキラキラ』を『対話』を持って応援し、その人から発せられた第一歩を一生懸命に応援するものです。現地で復興支援を行う人の中間支援を継続的（３年間）に行いたいと思います。
（ありたい状況・姿はなんだろう？）
２．
①現地の人が自分の力で復興する力を支援している状態
②現地での復興の手がかりになる価値の創出の支援
③現地以外での復興の支援の手がかりになる価値の創出の支援
④継続的に、方々で（現地とそこ以外での連携がありながら）支援がなされている状態
⑤活動する人が、できるときに、できるだけの量でできる仕組みになっている
◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎
これを元に、具体的に、『僕らが出来ること』の第一歩を作っていく。
今回のもんじゅミーティングでは、
『皆がコドモ（頭の中をすっきりさせたい人）』
『皆がオトナ（整理整頓させてあげる人）』
である。
グー・チョキ・パーでテーブルを決め、３テーブルでもんじゅミーティングを行いました。
スタート時点では、頭の中がこんがらがっています。
いつもスタートはそんなもの。
ああ、イチローも参加していますね。
そして、ヒートアップするごとに、
真剣な手振り。
手振り。
手振り。
いいねえ！！
やっぱりアクションに向かう顔と言うのは、ステキなものだ。
キラキラ！舞い上がったよな！？
と言うわけでシェア。
出たアクションプランは具体的に、１１個。
NPOもんじゅではこの活動をやっていくためにコンセンサスをとっていきます。
内容は、すいません。もうちょっとお待ちくださいね。
その活動をするための注意点は･･･。
※先を見越して使い惜しみをしない！その先のチャレンジ等で継続的に募っていこう！
※時間の経過により、必要なもの、こと、気持ちの変化などに柔軟に対応したい。
この繰り返し活動を継続的に行う！！
※現場職だからこそ、できるアセスメント。
共に感じるアセスメント～アクション、モニタリングを！（丁寧に）
※NPOもんじゅは復興支援団体ではなく、『現場のキラキラ』を支援する。
※場所に関わらず、一緒に仕事をする仲間が被災したときに、
それぞれの被災レベルに合わせた、業務に対するコンセンサスが重要である
※各地域特性に応じて、被災の緊急度が違う。どのタイミングで行っていくのか？
が重要。ホントウにやりたいことになっていくことが重要である。
※義援金を元に、ドミノのように活動が続いていくようにしたい。
支援物資は一回でなくなってしまうが、活動による価値は長く続く。
最初のドミノを倒すエネルギーとして義援金を使っていきたい！
※たくさんの橋渡しと、たくさんのアセスメントーモニタリングが重要。
※現場の声を聞きたい！！
と、シェアしたところで、クールダウン。
それぞれがそれぞれに、ドライブした頭を、ゆっくりしていきます。
各テーブルでみっちり一時間。ミーティングをいたしました。
僕は、３月２８日に宮城入りします。
また、４月２日、３日と一泊してきます。
このときには物資を積んで行こうと思っています。
皆さんのご意見を元に、指針を出していきます！
◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎
この活動は、もんじゅの会費等の活動費と切り離して、
こちらのチャレンジでお預かりした義援金をもとに活動いたします。
ご支援、ありがとうございます。
皆さんのご支援と、体と頭を！引き続きお待ちしています。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
東北地方太平洋沖地震へ高齢者支援のチャレンジ
◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎
ＮＰＯもんじゅの活動にご支援よろしくお願いいたします！いつでも、皆さんのご参加をお待ちしています！
↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
ＨＰ http://www.npo-monju.jp/
こんがらがって、分けがわからないときも、３人寄ればもんじゅの知恵。
３人集まればたくさんのことが出来る。
僕らはそれを、たくさん集めて、一歩一歩、後から来る人たちに残していくんだ。
それが僕たちが、高齢者からしていただいたこと。
応援よろしく！ぽちっとな！
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この事態にもかかわらず、未だ地震が続く列島ですが、『東北に僕らがこっちでも、現地でも、連携を取って継続的に出来ること』ってなんだろう？ってことを真剣に話し合いました。
集まりましたのは、１０名。
『どうしても来たい！』と言っていた各地の人も、『遠方でガソリンを使っていくのは違うよね！づかさん。』とか、『現在事業所のシフトが回らない！目の前の利用者優先ですよね。づかさん。』とか、『いきたいけど、体が動かん！づかさん』など。半分以上、緊急時対応のためこれない方がいらっしゃいました。そりゃあ、そうだ。この時期だし。
･･･と言うわけで導入。
ちなみに、
この時点ですでにコーラは３杯目･･･。
☆NPOもんじゅの活動の中で、できることをやっていく。
☆もんじゅのもともとの活動指針。継続可能＝できることを出来る範囲で行う
（◎それぞれのスピードで。×自分のスピードではないスピードで）
もんじゅミーティングの問題の抽出、ありたい姿の抽出は、下のように、固定して行い、
１時間のミーティングで、自分に出来ることを具体的なアクションプランとして
アウトプットします。
◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎
（現状：問題・思い・目標に思っていることはなんだろう？）
１．３月１１日、東北沖を大きな地震が襲った。地震は津波を巻き起こし、多くの人が命を奪われ、今なお、避難所には人があふれ、物資が届かない状態です。NPOもんじゅは『現場のキラキラ』を『対話』を持って応援し、その人から発せられた第一歩を一生懸命に応援するものです。現地で復興支援を行う人の中間支援を継続的（３年間）に行いたいと思います。
（ありたい状況・姿はなんだろう？）
２．
①現地の人が自分の力で復興する力を支援している状態
②現地での復興の手がかりになる価値の創出の支援
③現地以外での復興の支援の手がかりになる価値の創出の支援
④継続的に、方々で（現地とそこ以外での連携がありながら）支援がなされている状態
⑤活動する人が、できるときに、できるだけの量でできる仕組みになっている
◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎
これを元に、具体的に、『僕らが出来ること』の第一歩を作っていく。
今回のもんじゅミーティングでは、
『皆がコドモ（頭の中をすっきりさせたい人）』
『皆がオトナ（整理整頓させてあげる人）』
である。
グー・チョキ・パーでテーブルを決め、３テーブルでもんじゅミーティングを行いました。
スタート時点では、頭の中がこんがらがっています。
いつもスタートはそんなもの。
ああ、イチローも参加していますね。
そして、ヒートアップするごとに、
真剣な手振り。
手振り。
手振り。
いいねえ！！
やっぱりアクションに向かう顔と言うのは、ステキなものだ。
キラキラ！舞い上がったよな！？
と言うわけでシェア。
出たアクションプランは具体的に、１１個。
NPOもんじゅではこの活動をやっていくためにコンセンサスをとっていきます。
内容は、すいません。もうちょっとお待ちくださいね。
その活動をするための注意点は･･･。
※先を見越して使い惜しみをしない！その先のチャレンジ等で継続的に募っていこう！
※時間の経過により、必要なもの、こと、気持ちの変化などに柔軟に対応したい。
この繰り返し活動を継続的に行う！！
※現場職だからこそ、できるアセスメント。
共に感じるアセスメント～アクション、モニタリングを！（丁寧に）
※NPOもんじゅは復興支援団体ではなく、『現場のキラキラ』を支援する。
※場所に関わらず、一緒に仕事をする仲間が被災したときに、
それぞれの被災レベルに合わせた、業務に対するコンセンサスが重要である
※各地域特性に応じて、被災の緊急度が違う。どのタイミングで行っていくのか？
が重要。ホントウにやりたいことになっていくことが重要である。
※義援金を元に、ドミノのように活動が続いていくようにしたい。
支援物資は一回でなくなってしまうが、活動による価値は長く続く。
最初のドミノを倒すエネルギーとして義援金を使っていきたい！
※たくさんの橋渡しと、たくさんのアセスメントーモニタリングが重要。
※現場の声を聞きたい！！
と、シェアしたところで、クールダウン。
それぞれがそれぞれに、ドライブした頭を、ゆっくりしていきます。
各テーブルでみっちり一時間。ミーティングをいたしました。
僕は、３月２８日に宮城入りします。
また、４月２日、３日と一泊してきます。
このときには物資を積んで行こうと思っています。
皆さんのご意見を元に、指針を出していきます！
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この活動は、もんじゅの会費等の活動費と切り離して、
こちらのチャレンジでお預かりした義援金をもとに活動いたします。
ご支援、ありがとうございます。
皆さんのご支援と、体と頭を！引き続きお待ちしています。
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東北地方太平洋沖地震へ高齢者支援のチャレンジ
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ＮＰＯもんじゅの活動にご支援よろしくお願いいたします！いつでも、皆さんのご参加をお待ちしています！
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ＨＰ http://www.npo-monju.jp/
こんがらがって、分けがわからないときも、３人寄ればもんじゅの知恵。
３人集まればたくさんのことが出来る。
僕らはそれを、たくさん集めて、一歩一歩、後から来る人たちに残していくんだ。
それが僕たちが、高齢者からしていただいたこと。
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