あっという間に3月です。子供の頃に母から(だったか?)
「1月は行く、2月は逃げる、3月は去るって言ってあっという間に過ぎてくんだって」と言われていたのを思い出します(最近どなたかも書いておられた)
わたくしごとですが、高校生の頃に近視が始まりまして、乱視もあり、コンタクトレンズをずっと使っていましたが、4年ほど前にコンタクトを止めました。
(中学生の頃は視力が1.5あったんですよ!勉強しすぎということにしてます)
理由は老眼が始まって、進んだから
もちろん遠近両用コンタクトというものもありますし、試しました。
でも、合わなかったのです。どうしても見えにくくて、乱視が強いせいなのか「これ以上は調整できない」と言われたので、車の運転もするのに遠くが見えづらかったのでもうメガネでいいや、ってなりまして。
そして遠近両用のメガネにして、その頃はビーズをやっていたので手元がよく見えるように手元専用のものもあとから作って。そしてハズキルーペも持ってました
写真上から普段使い、手元用、ハズキルーペ。
なんだか同じような色のものばかり選んでますが、この色が一番似合ったので。
本当はブルーが好きで、服もブルー系が多いのですがメガネのフレームも好きな色が似合うとは限らないんですねぇ。なんだか冷たい人に見えるので止めました。
最近になってグルージュエリーに”やること”をシフトしたわけですが、ものによってはビーズよりも細かい場合があるので、手元用とハズキルーペが大活躍。
のはずなんですが、なんだかはっきり見えないな、、、、これはもしや!?と思ってメガネ屋さんへ行ってきましたらやはり
老眼の進行
2度くらい上がっていると言われましたけどこの2度ってだいぶ進んでるの?それとも普通?と戸惑いながらも、フレームはまだ大丈夫そうだったので今回は普段使いと手元用の2つともレンズ交換のみでお願いしました。
すでに受け取って使っていますが、快適
老眼って、70歳くらいまで進行するらしいです。
いや〜〜、大変。。。
と、長い前置きすみません。
先週ですが、2月の終わりに行ってきた月に一度のカルトナージュレッスンです。
今回はダストボックスでした。
事前にサイズ表をもらっていて、自分で好きな生地をカットして持参したのですが、ちょっとした事件が
いただいたものには縦横の明記がなく、私は「縦×横」なのだろうと思い込んで裁断していったのです。ところが当日いざ作り始めて気付きました。
「横×縦」表記で書かれていました
(寸法表は縦とか横とかの記載はなく数字のみ)
ダストボックスは縦に長いので長辺が縦の寸法だと考えれば分かることなのですが、深く考えずに数字だけ見て切ってしまったのでした。予備の生地も持参しておらず、これは縦横を入れ替えて作るしかないなと思いました。
でも、先生が「不足分は切り替えにしてやりましょう、向きはそのままの方がいい!」とおっしゃったので作業の続きを自宅仕上げにして完成させたものがこちら。
うまい具合に合う生地をハギレで持っていました。
モリスのいちご泥棒、大好きな生地です。
4面ありますが、ちゃんと高さが同じになるようにカットしていったので、妥協して横向きにしなくて良かったです。
内側はこんな感じ。
自分で作って、プレゼントしても良さそうだな、と思っていますが、大きいかしら?高さ20cmもないミニダストボックスなんですけどね。
縦なのか横なのか、のサイズを間違えたのは私だけで、自分で生地を用意された方はどなたも間違ってなかったんですよねぇ
なんだか毎回やらかしてる気がするカルトナージュ。
大丈夫なのか!?と思いつつ続けられるうちは続けようと思います。
なので4月期も申込完了。