修理に出していたヴィトンの財布を取りに行ってきました。
ちょっと都合があったのでお店に電話して一日前に受け取り。
ここ二週間、銀行の封筒が私の財布でした(笑)
ほぼ電子マネーとカード、札で支払っていた!マネー系のカードは定期入れ兼用のカード用の小物を使っているので小銭の出し入れだけ多少不便な感じではいましたが。
まずは全周のバニッシュ塗り。
ここだけ新品のようにスベスベツルツルで綺麗です!!
あと分かりにくいですが、カーブがある処。表面の糸の全周縫い直し↑
こちらは年数による劣化でコーティングが剥がれ、ヒビが入っていたんですね。
一番、動きがある箇所だから。
斜めから見たら、少し削ってあってで凹でバニッシュ塗りで補強されていました。
でも、完全には直せないしヒビは微妙に残っていました。
お値段は20000yenと少し高い処ですが、あと5年位はこれで持ちそうなので
年間4000yenの出費と思えば安いでしょうか。
といってくれたので入れました。
ホットスタンピング(焼印)というservice。もちろん無料でその場で5分くらいで終了です。
20種類?あるカラーバリエーションから選べるのですが
選んだ後に後悔。
シルバーより、レッド(もともとある文字と同色)かゴールド(金具と同色)にすれば周囲との調和が取れたかも。
シルバーじゃ、ちょっと浮いたな。
ヴィトン。
少し化粧もそこそこで出掛けににいったら、案内?の店員さんに冷たくあしらわれたような。気のせいかな。まー、そんな気合入れていかなかった私も悪いが・・・。
リペアの人は感じが良かったけどな。
まっ、こんなサービスとか貰ったので、今度はバックを一つ買いたいほどにはまたヴィトンのファンになりました。
今回直して貰った財布は、イニシャルも入れてますます愛着をもったし、ボロボロになるまで使います!!
そして次もヴィトンにお世話になるかな。