1月の世界のWebブラウザシェアChromeが人気


1月の世界のWebブラウザシェアで、Google Chromeが5%台に。バージョン別ではIE8がようやくIE6を抜いて首位になりました。


1月の世界ブラウザシェアは、Google Chromeが、1月にIEとFirefoxのシェアを奪い、5%を超えた。Firefoxは2カ月連続でシェアを落としました。


バージョン別で見ると、IE8が正式リリース以来、初めてIE6を抜いて首位。

5位までの順位とシェアは、1位がIE8(22.31%)、2位がIE6(20.07%)、3位がFirefox 3.5(17.10%)、4位がIE7(14.58%)、5位がFirefox 3.0(5.29%)。Chromeはバージョン3.0が6位(3.92%)、バージョン4.0が10位(1.16%)。


定番だったIEが少しずつ追い上げられているかと思いますが、それでも40%のシェアがあるのですね。

PCに慣れていないと、新しいブラウザを導入するところまでいきませんもんね。

Windows立ち上げ時にブラウザが選択できるのならば、このシェアも変わるのでしょうが、そのようなことにはなりませんもんね。