日本人の癌死が多い理由は、十分な理由がある!、あの中国よりも癌死が多いのです。
米国の癌死亡者数は日本の半分以下です。日本人は癌死亡が米国の2.5倍です。
米国人は癌治療に能動的であり、食事に注意をして、予防に意識が高い。
2.5PMで騒がれ、河川に発癌物質のながされる中国よりも、日本の癌死は人口比では、多いのです。
日本人の癌患者は殆どが受動的であり、食生活習慣を軽視して、癌対策が受け身です。
これらの原因が、日本人が癌死亡率が米国人の2.5倍の原因でしょう。

1)日本人の癌予防は、癌にかかるのを待つ、”癌の第2次予防”です。
 癌にかからないようにしようという”癌の第1次予防”は、日本では皆無のような感じです。
 其れは、早期発見早期手術という、”惰性用語”を信じているからです。
 早期発見早期手術をこの40~50年実施してきて、効果が上がっていない方法を無知にも信仰をしているの  です。癌で死ぬ人は毎年,増加中です。人口減少の中で癌死は最近、1万人づつ増加しています。
 “癌は最近,治る病気になった”などとうそぶく人もいるのです。其れは古い基準の5年生存率を評価基準にし  て いるからです。米国が35年前に捨てた基準を未だに,後生、大事にしているのです。5年生存率はよくなっ  ても、例えば、胃癌、大腸がん、乳がん等で、いいと言っても、6~10年後の、再発癌死は増加しています。

2)結論として食、生活習慣を変えない限り、癌死の減少はできないのです・
 癌にかかってからの寿命は、癌の治療法によるのではなく、その人の生き方によるというのがイギリスの医学誌 (EJM)が発表した結論です。この点からみれば日本人の癌患者さんは実に外科医に依存し過ぎています。医師のいいなりになりすぎています。自分で癌、病気を治そうという意識に変える必要があります。

3)日本の場合、癌の専門医の9割が外科医ですから、癌治療が手術に依存し過ぎて、癌の本質的治療を軽視しています。週刊誌も”手術件数の多い癌専門病院“などとあおります。

4)また国民皆保険で、”手術、放射線、制癌剤”が標準治療として、国家的に認められていますので、癌治療の本物にきずくチャンスが少ないという背景もあります。

5)またCTの使用頻度が世界平均の10倍です、CTを10回しますと癌にかかる率が2倍に上昇します。

6)日本の癌治療は実に閉鎖的です、患者さんが声を出さなければ、鎖国治療に終止します。

7)本物の癌治療をしたい人は連絡をしてください。03-5824-0022(ft1992@vega.ocn.ne.jp )