タイトルを見て驚いた方も大変多いかと思います!


無理もありません。



だって、最近も韓国とドンパチやっているあの国ですからね。。。



では、何故そんな国が一番有望な投資先なのでしょうか?



それは、ズバリ、豊富な天然資源と、優秀で安価な労働力あります!






・豊富な天然資源


北朝鮮は核実験を幾度も行っているので、ウランを沢山持っていることは知られているでしょうが、実は北朝鮮はウランだけではないんです!




韓国統計庁が発表した「北朝鮮の主要統計指標」によると、2008年時点で北朝鮮の地下鉱物資源は総額で6兆4000億ドル、つまり、1$=108円で計算すると、691兆2000億円にもなります!(°Д°)(°Д°)(°Д°)




日本の2013年のGDPがだいたい530兆円ほどなので、それをさらに160兆円も上回る額です!




歴史を見ればわかりますが、いつの時代も本格的に成長する初期段階では、成長の為の初期投資を稼ぐなどの目的から資源開発が伴います。



資源の乏しい日本でも戦後直後は傾斜生産方式で石炭を大量に掘り出しました。




なので、北朝鮮も戦後の日本や鄧小平の改革解放政策以降の中国のように、高成長する資質を十分持っているということです!( ゜o゜)





・優秀で安価な労働力


昨今のテレビでは、北朝鮮の国民はまともに教育されていないように報道されていますが、実は北朝鮮の識字率は99%と、日本と同じ高水準なのです!



参考に→Wikipedia 「識字率による国順リスト(2013年)」




しかも、北朝鮮は経済活動が未熟な為、人件費はとても低いです!(≧∇≦)




もし、北朝鮮が開国?したら、おそらく多くの多国籍企業が北朝鮮に進出するでしょうね~


クォンタム・ファンドをジョージ・ソロスと共同で設立し、10年間で3370%のリターンを出し、ファンド運営から抜けた後は世界中を旅していたことで有名なジム・ロジャーズ氏も北朝鮮に対しては良好なコメントをしており、



「仮に自分の有り金すべてを北朝鮮に投資できるなら、そうする。」


と、言っていたほど( ̄□ ̄;)!!

参考に→futures magazineのインタビュー


また、このインタビューでは、朝鮮半島は5年のうちに再統一されるとも言っていますが、もしそうなってくれれば日本にとっては不安要素が一つ消え、企業は新たな進出先が増えるので再統一が楽しみですね~(≧∇≦)