ピアスの使いまわし
「店の者」です。
店頭では「ピアッサー」も売っています。
よくお客様に、
「このお店で、ピアッシングしてくれるの??」
と尋ねられますが、
一切やっていません。
法律上ピアッシングは医療行為になるそうです。
「じゃあ、俺ピアッサー持ってるからやってやるよ!」
と、お友達に話しかけるお仲間の方もいますが、
絶対に使用済みのピアッサーで、
再度他人にピアッシングするのは避けてください。
肝炎、HIV等の血液感染病感染の危険性があります。
ピアッシングだけでなく、
友人同士のピアスの交換も絶対に避けてください。
夫婦間でもやめた方がいいでしょう。
血液の病気は未知なことが多いのです。
たまに、お客様に危険性をお知らせすると、
凄く煙たがられます。
そのような、
ピアスと病気の関係のことを、
まったく知らないお客様が多いことに、
心痛めております。
中学や高校でも、
「ピアス禁止」
を謳うだけでなく、
危険性と安全な使用について上手く伝えてくれないかな・・