■卜占(ぼくせん)と相場占星学(約1時間のDVD

 今回発売するDVDセミナーは、当社ではじめて卜占を扱ったものになります。卜占というと出来事や事件の吉凶を占うことに使われることが多いのですが、出来事の背後に隠れている神意を嗅ぎ取る道具として使えば開運するのです。


2011年3月11日の大震災の日時をソフトに入力して診断すると隠された情報が見事に浮かび上がってくるのに気がついているでしょうか?四柱推命でみると、おそらく占い師は白虎昌狂(乙辛辛)の残忍な命式と言うでしょうがそうではありません。乙辛辛のならびの本当の神意は何でしょうか?また紫微斗数でみると地劫という災害の星と天梁星が同宮していますね。占星学でみると死のハウスといわれる第8ハウス(うお座)に星が集中しています。だから凶だと判断するようでは神意は分かりません。


それで、隠された情報をあぶりだすために、調波占星学とインド占星学を利用すると、実は3.11の大震災は【大吉】でありこれから日本が21年間にわたって求めるべきキーワードが明確に示されていることがわかってきます。


このように西洋インド七政占星学プロ版ソフトを卜占的に使う技法が習得できるようになっています。とくに面倒な調波占星学とインド占星学も同時に学習できるように工夫してあります。


次に相場占星学ですがこれは星平会海プロ版の機能を使って過去20年間の振り返り転換点となった日を分析しています。1989年12月末のバブル絶頂、2007年8月17日のサブプライムショック、2008年9月15日のリーマンショックなどを解説し、また四柱推命の空亡と同じような意味のある惑星の動きを解説しています。


http://www.fsoft.co.jp/tokka/


福島の人は。故郷に早く帰りたいと嘆く人ばかりではないぞ。

嘆く時間がもったいないと決断し、北海道に移住して、新しい道を開拓している人もいるぞ。

テレビは、そんな人は取材しないけれど、こんな人達がこれからの時代をつくっていくんだ。