なにか忘れていたような気がしていたんですが…これですね。
1965年初上映…しかし…この年は見てない…
1971年に東宝チャンピオンまつりで再上映…こちらでもなく…
多分…1967年か1968年の夏休み…
100円で早朝怪獣映画シリーズで見たと思います…
津山明宝会館かな…
1971年のリバイバル上映ではタイトルが
私が見たものは…ただの怪獣大戦争だったと思います…
私が大好きなキングギドラを見た初めてだったのかも…
これでキングギドラを大好きになったのかも…
ざっと…ストーリーを…
木星の13番目の新衛星Xが発見され…
X星人はモンスターゼロと命名していた…
アメリカ版でもキングギドラより…モンスターゼロ言われていた…
地下で生活するX星人にあう…
そして…癌の特効薬と引き換えにキングギドラを倒すべく…
宇宙人と交渉すると必ず出てくるのが癌の特効薬…
現在でも開発されていないから…あのドラマ「V」でも
そうだった様に常とう手段だ…何か…策謀を感じながら…ゴジラ達は衛星Xでキングギドラを倒す
オイオイ…そんなに簡単に捕獲できていいのかよぉ~と思て見ていました…
しかし、これは…偽装かな…?
一方…富士の妹春奈の恋人鳥井の発明を買ってくれるという
波川という女性に
しかし、グレンの恋人という設定に…当時は気にならなかったが…
ちょっと…こじつけが過ぎるかなと…最近は思ってます
「世界教育社」に招かれるが…
世界教育社はX星人の秘密基地だった…
新たにコントロールされた…コジラと
ラドンを使い攻撃を開始する
X星人の女性はすべて同じ顔…なんで女性だけと…思ってました…
まあ、そんな事はどうでもいいけど…女優のギャラをケチったか?
まあ…ボブヘアーの水野さんもなかなかいいから…許す…
ゴジラはシェーをしながら倒れて…コントロールが解けるのだが…
ゴジラのシェーはこれで有名になりました…
しかし、シェーはイヤミのものだと知っている今の若者は少ないのかも…
「我々は未来へ脱出する…」と言葉を残してX星人は去る…
このセリフがいつまでも心に残っていました…
時空を旅することができるのだと…
この続きは…どうなるのか…子供心に思っていたが…
それは平成コジラシリーズの「ゴジラ対キングギドラ」まで待つことになる…
正気を取り戻したゴジラとラドンにキングギドラはやられて
この時の怪獣大戦争マーチ…
これがコジラシリーズの地球軍のテーマになった…
人類の反撃だ…っという時、かかる曲ですね。
この曲を知ってる人は多いでしょうね。
キャスト
完全にゴジラ役者…本人は嬉しくないかもしれないけど…
これが定番…FAINALまで出演することに…
フランケンシュタイン対バラゴンにも出てましたね。
この人もゴジラシリーズの常連ですね。
やっぱり…ゴジラシリーズでは一番シックリくる女優です…
フランケンシュタイン対バラゴンにも出てました…
若大将シリーズにも出たりしてました…
この人も常連…自衛隊参謀とか…軍服が似合いますね。
婦人団体代表…塩沢とき
こんなところに出てました…頭はまだ…普通のヘアーでした…
ルックス的に…ゴジラよりキンクギドラの方がかっこいい…
これからですね。
キングギドラが好きになったのは…
人類の最終兵器になってて…
大森監督にグッドジョブと言いたかったです…