さーいきますよー!
例のサビサビ浴室のお話である。
今回、お仕事をお願いしたのは、
コーキング打ち替えドットコムの芳賀さん
http://caulking-uchikae.com/index.htm
鶴お薦めです。
水周りが甦ります。
シャイな方で、後姿で失礼します。
コーキング職人というより、ロックミュージシャンの風貌でカッコイイかただった。
さて、その技術だが・・・・
「さすが」としか言いようが無い早業だった。
1.古いコーキングをカッターで取り除く
2.マスキングテープを張る
3.コーキング剤を注入
4.整形してテーピングを外す
5.仕上げ修正
実際コーキングをやったことのある人ならわかるが、コーキングガンから出たばかりのやわらかい状態で整形するのは、非常に難しい。
芳賀さんは、こともなげにマスキングテープ張りを目見当で一筆書きのようにおこない、整形~仕上げまでを「たった30分あまりで」こなしてしまった。
まさに驚異的な職人芸だ。
東京中野区から1時間かけて駆けつけていただき、かなりの範囲をカバーしていただいたにもかかわらずわずか5800円は安いとしか言いようが無い。
なにより、仕上げの素晴らしさに住民の女性が歓声を上げて喜んでいただいた。
鶴は、空室が出るたびにお願いする事は間違いない。
芳賀さんは、2月~3月はお忙しくなるので4月以降お願いすれば比較的早く対応いただけるそうです。
仕上げは、鶴が水道蛇口のパッキン(198円)を交換して本日の作業は終了した。
お疲れ様でした。
芳賀さん!ありがとうございました。