あんにょん♪
仕事のキャパを読み違え戻る戻る詐欺中のもちもちです(;´▽`A``
さて、今日から本当の本当で少しずつ通常運転とまではいかないものの、そこそこ沈まない程度に参りたいと思います。
実はこれを書くにあたって最初にしたこと。
前回レポを読み返してみました。
あはは・・・・すこ~し冷静になったせいか時間がたったせいか、すっごい壊れっぷりだったと改めて自覚(笑)
記憶は・・正直あの頃よりは多少鮮明になってきたの。
やっと落ち着いてきたともいうwww
で、あの日から恒例になったセトリ通りに曲を流しながら目を瞑ると、あ~そう言えばこうだったとか、あのサビの部分が最高だったとか、生で聞いたらたぶん号泣するであろう曲を聞いた時の想いとか、諸々・・・思い出してきてあらためて思ったことがありました。
実は私、人の顔とか認識するの苦手なんだけど、その時の状況(誰がどこに座ってた何を話したかその時どうだったとか)は結構はっきり覚えている方なんです。そこはみんなによく驚かれる(笑)
それがまぁ・・今回は一時的とはいえ見事に吹っ飛んでたんだから、それだけ生グンの破壊力はすごかったという事なんだろうな~と(笑)←他人事のような言い方
さて…こんな私が思い出したライブ終了後のお話。
たくさんの方の優しさに出会たエピソードも織り交ぜながら、帰宅後までのお話を書いて行こうと思います
会場がざわざわし始めて、エンドロールが流れはじめた時、あ~~これで終わったんだな~って思ったら溜息が出た。
終わっちゃった。
エンドロールを見たり舞台袖の奥に視線を向けて見たりしたけど、もうそこから彼が現れることはなく、会場が明るくなったところで、仕方がなく立ち上がった。
ここで先ほどグッズ売り場でお隣になったお一人様が来てくださって、「良かったら♪」ってキャノンテープを♡
嬉しかった・・・♡有難かった♡
「地元同じだからまたどこかでお会いできるといいですね」って言ってくださって、その方とは会場の中でお別れしました。
その後、ざわつく会場をうろうろ。
実はもうお一人、遠征されてこられた方に御挨拶できていなかったので、その方の姿を求めうろうろしておりました。
すると出待ちをされるとのご連絡が。
で・・・走ってそちらに向かい、くまバック持ってますって捜していただき←おい
無事初めましてのご挨拶とソンムル交換もさせていただくことが出来、もうちょっと見えそうなところを捜しますとのことで、その方とはここでお別れしました。
それにしても・・・出待ちのウナギの多さにびっくり!
あっちもこっちも、うなぎ、うなぎ、うなぎ(笑)
私はと言うと、動くことも出来ず一番上の段の前の方たちの間から覗かせていただいてました。
前のお二人が「見えます?」って体を少し斜めにして気を使ってくれたの。
で・・・待つこと・・・・???忘れた(笑)
ざわってなって、「おや?」って思ったら、ゆっくりゆっくり黒い車が目の前に!
窓開けて、サングラスかけたままだったけど優しく口元を綻ばせた彼が手を振ってくれて、また「きゃぁぁ!」ってなりながらも皆さんに混じり手を振り、最後は彼らしく「早く帰れ(笑)」的な手の振りに微笑みながら見送り終了しました。
正直・・・終わったら抜け殻のようになってしまうんだろうって思った。
そう思ってたんだけど・・・・最後の最後でちらっと彼の姿を見れただけで、またテンションマックス(笑)
そのままタクシー待ちをするためにタクシー乗り場に並ぼうかとしていたところに、この日一番お世話になった方が来てくださり、ご挨拶をしてこの日はさよならしました。
その後・・・後ろに並んでいたウナギ様たちにナンパ(笑)され、短い時間ではあったのですが楽しい時間を一緒に過ごさせていただき、チェックイン時間ぎりぎりでホテルに入りました。
で・・・寝れるはずもなく夢見心地のままコンセント→充電器→スマホ接続(笑)
ツイにて報告・・・してたはず←よく覚えてない
結局朝の3時?くらいまで眠いのに眠れず(笑)
睡眠時間3時間ほどで朝食をとり再び県民会館を目指し歩きはじめました。
自分でもよく歩いたと思う(笑)
でも会場についたらたぶん浸る余裕ないと思ったし、歩きながら昨日のセトリ通りに並べ替えた曲を聞きながら会場へ向かいました。
ほんの数日前の暴風雪が嘘のように晴れてて・・・本当良かった(笑)
会場についたのは・・・確か10時くらい?
もう入り待ちしている人が。
前日の出待ちの階段の4分の1くらいのスペースが埋まってて、端っこ寄りのぽっかり空いていたところにお一人様がいらっしゃたので、お隣にお邪魔させていただきました。
そこでぼんやり待つつもりが、昨日お世話になった方や昨日ご飯をご一緒した方とお話したり、お隣や後ろでご一緒になった方とお話していたら、あっという間に2時(笑)
この辺りでようやく焦り始めた私。
実は・・・タイムリミットが3時半だったんです。
それを逃すと帰宅時間ギリギリのバスに間に合わない。
さて困った。と言うより諦めモードは入りはじめまして、それでもギリギリまで頑張ってみようとドキドキしながら待っておりました。
1日目じゃないから、今日は遅い入りかも。
キョードー北陸の方がいろいろ気を使ってくださったりして見やすい位置に座れたけど、無理かと。
最後に会いたかったな~って思ったところで、ざわつきはじめ・・・
ついに登場!「マッキーさん♪」
ここでいつもそうなのかわかりませんが、大拍手(笑)
困ったような笑顔を私たちに向けながら道路の方へと向かっていくマッキーさんに、テンションもMax(笑)
そして・・・ゆっくりゆっくり黒い車が入ってきて。
グンちゃんが顔を出してくれました。
サングラスしてたけど笑顔だったと思う。
ホントゆっくり走ってくれて、手を振り振り最後に投げキッスして会場入りしていきました。
興奮冷めやらぬまま、ここで二日に渡りお世話になった方へご挨拶をして、バス停までダッシュ(笑)
何とかギリギリでバスに乗り込むことが出来、私の初めてが一杯詰まったCRISHOWは幕を閉じました。
帰宅後・・・旦那様がポツリ。
「グンちゃんどうだった?カッコ良かった?」と(笑)
なので私素直に
「うん♪すっごくカッコ良かったよ!」と。
で、続けて
「パパ、行かせてくれてありがとう♪本当久しぶりに凄く楽しかった。同じ思いを持っている人たちと会えて話すことが出来て、グンちゃんにもあえて、とっても楽しかたよ。本当ありがとうね」
と言ったら、
「そっか、良かったな」
とそっけなく言ってました(笑)
絶対遠征など無理な私に訪れたホールツアー地元開催の幸運。
そこから始まった私の挑戦(笑)
ダメもとで言った一言から奇跡の許可が出て、読み手様たちに背中を押され、その読み手様のお一人に手取り足取りしていただきながらの数々の思い切った行動を経ての当選、そして神席チケット到着。
最後の最後までたくさんの方たちにお世話になりながら、とうとう私の初参戦は終わってしまいましたが、今もとっても幸せです。
皆さん背中を押してくれて、ありがとうございました。
特にお世話かけちゃった読み手様たちには、言い尽くせないほど感謝の思いでいっぱいです。
ありがとう・・・本当にありがとうございました。
遅くなって今更ながらの報告ですが、許してくださいね。
これで初参戦のご報告と感想は終わりです
最後まで読んでくださってありがとうございました。
次はお話でお会いしたいと思います
ではでは、とりあえずお仕事行きます(笑)
あんにょん♪
よろぶん、さらんへよ(〃∇〃)