喜扇亭 | 古内敬章のBlog

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群馬県内の理・美容室グループSUBARUで働く古内敬章のブログ

先日、とある事情で行ってきました喜扇亭。調べてみたらあのすき焼きで有名な人形町今半の鉄板焼き専門店とのこと。鉄板焼きは大好きで年に1度は食べたくなります♪
場所は六本木ミッドタウンのなかでアクセスは良し。この日は雨でしたがミッドタウンは大江戸線から直結なので濡れずに目的地へ。
お店に着くと、予約いれていたので大きなカウンター席の角。お庭がきれいに見えて素敵なロケーション。晴天だと遠くまで見れたのだと思います。

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メニューから選択したのは「笑福コース」で特上ステーキにして¥14,700也。飲み物はグラスビールと赤ワインで。

まずは前菜3種。

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牛のしぐれ煮のようなものはとてもお肉がやわらかくて、さすがに肉自慢の様子が伺えてこのあとのステーキが楽しみになります。
同時に鉄板上に蛤が。
これがお吸い物として供されます。

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あつあつでスープをすすって最後に蛤をがぶり。事前に貝柱をのぞいてあって食べやすくなっており、蛤の旨味がとっても凝縮されてました。

このあとに牛の握り。
めちゃめちゃお肉が柔らかく口のなかで溶けるような美味しさでした。
残念ながら写真がブレブレで掲載できず・・・。

サラダがでて焼き野菜とついにお肉を焼き始めます。

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そしてついにミディアムレアでオーダーしたお肉が目の前に!!

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このロースとヒレと食しましたがどちらも柔らかく肉汁がとってもジューシーでこれも口でとろけるようでした。岩塩やにんにくのチップも添えてありますが、焼く際の塩と胡椒の下味だけでとっても美味しくいただけます。
口に肉をほうって味わい、赤ワインを一口。もうこれの繰り返しです♪
頻繁にできる贅沢ではないですが、たまにはこういうひとときで幸せを感じます。

そして、やはり鉄板焼きの〆にはニンニク炒めライス。
上質の肉を焼いてそこから出る肉汁とニンニクをからめて炒めたご飯。
美味しくない訳がありません。赤だしと一緒にいただきました。

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そして最後はデザートで締めくくり。

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たくさん仕事頑張って、また次回来たいと思います。

鉄板焼ステーキ 喜扇亭 東京ミッドタウン店鉄板焼き / 乃木坂駅六本木駅六本木一丁目駅

夜総合点★★★★ 4.0