高齢者の精神的ケア

テーマ:

カウンセリングオフィス・フロンティアの小島俊久です。

 
今年も残り2週になり、1年の業務が徐々に終了を迎えています。
 
先週金曜日にスクールカウンセリングは1校舎が終了。
 
そして今日は月2回訪問している特別養護老人ホームのカウンセリング業務が終了。
 
 
更に終了後はスタッフ対象のセミナーで締めくくり。
 
テーマは「高齢者の精神的ケア」
 
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介護職、看護職、ケアマネの方々が参加されました。
 
今回のセミナー依頼を受けて、改めて高齢者といわれる方について考えてみました。
 
特に70代〜90代の方々の時代背景の特殊性については欠落しがちな点だと思います。
 
戦争体験~戦後混乱期~高度成長期~バブル崩壊~現在まで、価値観の異なる時代を生き抜いてこられた方々。
 
この世代の方々程の価値観の変動を、戦後70年を超えた今体験することは難しいでしょう。
 
現役世代の私たちが、このような体験を持つ方々を介護、支援をさせてもらうこと自体、貴重な体験です。
 
例えば私が20年後介護を受ける時、介護職の方とはさほど価値観が異なる時代を生きてきたことにはならないと思われます。
 
テクノロジーの進化による価値観、生活様式の違いはあるかもしれませんが、戦争、敗戦、焼け野原、物がない時代、復興、高度成長、物があふれる、先進国、大家族から核家族などの変遷に比べれば大したことは無いのです。
 
スマホや携帯電話、SNSがあったか無かったぐらいの生活様式の違い等小さなことなのでしょう、この世代の方々が乗り越えてきた変化に比べれば。
 
どの時代であっても、ご高齢の方が生きてきた社会情勢や受けてきた教育、家庭環境、生活史などはその方の生活態度や価値観に多大な影響を与えます。ですから、その方の時代背景や生活史をよく知ることが、利用者の現在の姿を理解する手掛かりになります。
 
しかしその中でも、現在ご高齢の方の生活史は稀にみる激動だったと想像するのです。その方々を介護、看護、支援させてもらう機会にある援助職の方は幸運だと思いたいのです。
 
今日の講演を前に、今入所されている方々はどんな時代を生き抜いていたのかに想いを馳せて感じたことでした。
 
ではまた。
 
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INFORMATION

【カウンセリング教室】

教室生募集中!

どなたでも、いつからでも入会できます。

水夜クラス 19:00~21:00

木朝クラス 10:30~12:30

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来週テーマは「親子問題」です

他者との良好な関係を築くコミュニケーションスキルを習得

詳細はこちら↓

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【セミナー・イベント案内】

1月8日(日)10:30~12:30

1月14日(土)10:30~12:30

カウンセリング勉強会

定員/8名

参加費/お茶代程度

心理カウンセリングやセラピーを学んだ方ならどなたでも参加できます

 

1月15日(日)14:00~17:00

生活に役立つ心理学セミナーシリーズ

「緊張が好きになればハイ・パフォーマー」

定 員/8名

・緊張するのは健康な証拠

・人前で過緊張になる悪循環に気づく

・そこまで力(ちから)は要らないよ

・最適緊張を知れば緊張が好きになる

・みんがカボチャに見えた

 

1月21日(土)10:30~13:00

フロンティア心理臨床研究会

定員/10名

参加費/3000円

レクチャー「パーソン・センター 共感的に理解するとは」

他事例検討、カウンセリング実習などを行います

 

1月29日(日)14:00~17:00

生活に役立つ心理学セミナーシリーズ

「心地よいコミュニケーションのコツ」

定 員/8名

参加費/6000円

・コミュニケーションの意味/生きている証拠

・親子/似たもの同士のコミュニケーション

・夫婦/対立と補完のコミュニケーション

・職場/和風アサーティブ表現を習得しよう

・その考え方がコミュニケーションに反映しています

 

各セミナー詳細はこちらから

http://www.cc-frontier.jp/study.html

 

 

 

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