幼なじみの家に泊まりに行きました
彼女は小学校の先生。
大学は経済学部を卒業したものの、やっぱり
一番の夢を追いかけて、通信制大学で小学校の
教員免許を取った彼女。夢を叶えるってスゴイ
彼女がせっせと夜作ってたのが、残暑見舞い
「小学二年生にとって、自分宛の郵便ってなかなか
こないから、葉書一枚でもすっごい喜ぶよ~♪」と
一枚一枚書いて、さらにクイズまで
全員のクイズの答えを繋げると文章になるそうで、
「始業式、楽しく学校に来られるように」と色々工夫して
いました。
教師って、みんな子供が好きで選んだ職業だけど、現実は
問題も多くて、うつになったり、担任を離れる人も。
一人で30人の生徒を見ながら、教育指導要領と保護者、
学校の方針の中で一年のカリキュラムを終えるのはホント大変。
でも「次に先生に会えるのは○日やんな!」と慕ってくれる
生徒がいたり、10年20年経っても覚えてくれている生徒が
いる「先生」ってすごい職業!!
子供の一年で学校生活ってすごく大きい割合を占めてるし、
これからもどんどんガッツある先生が増えて欲しいです☆