就活最終面接
寝坊した。(＝◇＝;)
笹塚に５分前着。そこからダッシュで本社１分前着。
就活最後の面接はDeNA最終面接。
南場社長は、これから子供の遠足に一緒に行くんだって言いそうなラフな格好で、
椅子に片足のせて、なんか（DEATHNOTEの）Lみたいな座り方。
僕ら就活生3人は、リクルートスーツでびしっ。
その構図はまるで、不良生徒にビクビクしながら進路指導する高校教師たち。
みたいな。
3人で30分だったけど、トータル15分くらいは話聞く感じだったかも。
終始世間話的な雰囲気で話してたけど、
「これだけは人に負けないってものある？」
っていう質問には表情を変えてやや圧迫気味の姿勢だった。
相手の話が終わる直前に早口で、「それってこういうことでいい？」って突っ込んで来た。
マッキンゼー出身の本性見たり。
選考としては、たぶんフィーリングで合わない人を間引くくらいだろう。
あれでフィルタリングしてたらいままでの選考は何だったんだ、ってことになりかねない。
そんなことになったら、ミリオネアで１０００万までいって最後の問題がくじ引きだったってくらいひどい。
最近はソロ面接ばかりだったけど、今日の最後の面接がグループだったから、
帰りに名刺交換してマイミクがまた増えた。
一緒に受けたひとりはお豆腐買って、一人は行きつけのラーメン屋でビール、
みんな自分へのご褒美もばっちりだった。
僕は大学直行したのに、鍵なくて直帰。
帰ってから鞄開けたら、雑誌の隙間から鍵発掘…
この差は一体
誰の友にもなろうとする人間は、誰の友人でもない。
(by プフェッフェル)
ECナビ最終回
ECナビの最終は1時間の面接。
10分間のプレゼン含む。
50分の面接よりも10分のプレゼンがやっぱり重かった。
そこそこの結果は残せたけど、
自己採点は落第点。(´・ω・`)
資料が完成したのは、3時間前だし、
カンペなしでのプレゼンは本番一発勝負だったし、
夏のインターンでの反省が全く活かせてなかった。
せっかくリクルーターの社員さんが付いてくれたのに。
夏のインターンというのはもちろん、サイバーエージェントの。
コンペだった課題作品は、
コンセプトもクオリティも他の作品と遜色なくて、（ちょっとエッジは足りなかったかも）
優勝狙える位置にいたのに、
プレゼンのインパクトで優勝チームに大きく差をつけられてしまったのだった。
また同じ過ちを…
すべての不幸は未来への踏み台にすぎない。
(by ソロー)
COO面接
DeNAのCOO（代表執行責任者）のK田さんと面接。
みん就の書き込み通り。
ケース出た！！
「ネットよく使ってる？」
「はい…（何聞かれるんだろう）。」
「YouTobeがGoogleに買収されるまで赤字だったじゃない。」
「君が社長に抜擢されたらどうやって黒字にする？」
「えっと、回線の使用料が赤字の主要因と聞いたので、
従量制でユーザーに課金すればいいと思います。」
「（あ、しまった。）でもそれだとユーザーが逃げてしまうので(笑)、
広告を収入源にします。」
「企業からの投稿は有料にして、ユーザーからの投稿は無料という形で実現します。」
「でもそれだと企業が個人名義で投稿したらどうするの？」
「企業からの投稿は別扱いにして、ユーザーが動画を見るページの広告枠に表示されるようにします。
もちろん普通に動画としてみることもできます。」
「…そう。それで…黒字化できる？」
「まだできないと思います。えーと、そうですね…（やばい、もうネタが思いつかない）」
「（そうだ！）、回線料金が赤字要因なので、YouTubeのシステムを変えて、
ユーザーがアップロードする形ではなく、P2Pのような形にすればいいと思います。」
「わかりました。次の質問に行きます。」
手応えというか、面接官の反応からは、
発想の転換力は評価してくれたみたいだけど、
論理性がなぁ…。。(´д｀lll)
もう少し現状を分析して、仮説を立てて、発言したほうが良かったなぁ。
思い返せば思い返すほど、外資コンサルを受けてたとは思えないほど、
支離滅裂だったなぁ。
人生は後ろ向きにしか理解できないが、前向きにしか生きられない！
(by セーレン・キルケゴール)
ECナビ懇親会
まだ内定も貰ってないんだけど、
最終選考前の就活生と社員の方々で飲み屋に。
ECサイトの懇親会。
採用も終盤らしくて、エンジニアコースの志望者は僕一人。
残りの3人は総合職コース。
この時期に決まってないとやばいんだなぁと改めて焦る
会社のことも聞いたけど、それよりも最近の学生の印象とか、
子育てと仕事の話とかした。
なんだかんだで社員の人とよりも就活生同士で結構話したかも。
でも連絡先は聞けず。
社員がいると名刺渡しにくいなー。
トレンダーズ最終面接
やばいどうしよう。
どうしよう、どうしよう、どうしよう。
11:30からの面接だったからしっかり15分前に入ったのに、
前の人が延長して、始まるのが11:40だったのに、
11:55くらいに終わった。
…終わった？
しかも帰りがけに「白いスーツで内定を」貰っちゃったんですけど！！
これ、女子学生向けの就活本ですよね？
どーする！！
青山にて最終面接
アイレップの最終面接。
通された部屋がお客様を通すようなソファーの部屋だった。
これが応接室か。
いままでは、会議室。
なんだかソファーは落ち着かない。
しかも、
5分前だからと、ふぅ～と気を抜いていると社長登場！
（時間前だから一瞬「誰この人？間違えて開けちゃった？」って思ってしまった）
「会社に入ったら何をしたい？」
とか他愛のないことを聞かれた気がするけど、正直あまり覚えてない。
ただ、結論から理由、と論理的に答えることには気をつけた。
逆にしゃべったことは比較的覚えていて、
「最終面接は初めてなので緊張しています。」
とはじめにジャブを打ったりとか、
「去年入社した人の印象はどうですか？」
とカウンターパンチ（？）をした。
「こいつ大丈夫か？と思うやつもいるけど、
こいつは伸びるな、ってやつもいる」
とカウンターは奇麗に返された。
同期のメンバーって今一番知りたいところだからね。
しっかり5分前に終わってしっかり30分。
そつなくこなせたけどどうなることやら。
いつかできることは、すべて今日でもできる。
(by モンテーニュ)
余裕があると正直になる
DeNAの面接。
1か月前にサイバー落ちてから、面接に向かう姿勢が変わってきた。
それまではびしっと気合を入れて、一問一答で答えてて、
今思うと軍人みたいに融通の利かない子に見えてたかも。
最近はどんな質問が来るか想定はするけど、
答えは用意しない、その場で作るイメージ。
今日も、何も考えず正直に答えた。
「他にはどこ受けてるんですか？」
「サイバーさんはちょっと縁がなくて、ECナビさんが今度最終です。」
「全部から内定貰ったらどこに行くの？」
「正直まだ決めてません。どこも最後が社長面接なので、
社長にお会いして決めようと思ってます。」
そんなやり取りをしたら、突然、
「就職活動本にはそう答えろって書いてあるの？」
って言われた。
ドキッ。攻め込まれてる？
「就活本には、「御社が第一志望です」か「第一志望群です」って書いてあります。」
「なんでそう答えないの？（笑）」
「いやー、一応読んだんですけど、あまり参考にしていないというか…」
「なんか、一般的なことしか書いてなくて、私の志望するベンチャーには当てはまらないと思ったんです。」
「あ、そう。」
反応はそっけなかったけど、面接官の表情が「お、これは！」って感じだったので（主観）、
これは高評価なポイントだったかも。
面接が終わって見送ってもらう時も、
エレベータまでの会話で、
「仕事がんばってる自分とか好きなんですよー。」
とかさりげなくアピールしておいた。
人生は往復切符を発行していません。
ひとたび出立したら再び帰ってきません。
(by ローラン)
ECナビと縁深い日
前回の面接で言えなかったことをついに言った。
「はてなを超えたいんです！！」
今日は午後いちでECナビの三次選考。
前回のG面接では、勢いだけで乗り切ってしまった感があるけど、
今回もその調子で！(￣▽+￣*)
と自分に言い聞かせるけど、先週末からのどが痛くて、体調が…
部屋に通された後も、テンションが上がらない
ヤ、ヤバス！！
ま、まずい！！
が、いざ始まってみると、いつもの調子でいけた。
先週のアイレップの面接以来、面接に無駄な力が入らなくなったように思う。
無我の境地
そしてあの決めゼリフを言ったわけですが、
面接官のリアクションがなんと思いがけない方向に。
「いや、別に負けてないと思うんだけどなー。何をもって勝ち負けとするかだよねー。」
（…あれ？ここは「あはは。いいねーそれ。」ってなるところじゃん？）
2人いる面接官のうち一人が、
ソーシャルブックマークではてなの対抗馬、Buzzurlの生みの親だった！
((((((ﾉﾟ⊿ﾟ)ﾉ
（それから3分ほどはてブのナビゲーションがいかに優れていないかをご教授いただきました）
その後、「はてなをユーザー数で抜くにはどうしたらいい？」
なんてコンサルの面接で聞かれそうなケースをされたり、散々でした
そんなこんなで、2対1の面接が30分×2だったことは軽くスルーして、
無事に終了。
さて次は、理系ナビのドリームキャリアへGO！
よくわからないけど、先週テレアポを受けて、理系ナビで企業を紹介してもらえるらしいので。
（というか、これがむしろメイン業務だよね。）
でも紹介だと内定後に辞退できないよなー、どうしよ…と考えつつも
とりあえず話だけでもと思い、恵比寿からてくてく歩く。
理系ナビには昨年いろいろお世話になってきたからなぁ。
理系ナビでは、アンケートに現在の選考状況などを書いて、Sさんと面談となった。
エンジニア職の推薦枠のある企業になんとECナビも入ってた。
（さっき、行ってきたよー！）
それと外資金融のエンジニア職もあった。
（後者はメルマガには記載されてなかったので、言っちゃいけないのかなってことで伏せ）
気になることも恐る恐る聞いてみると、内定後の辞退も全然OKだそう。
教授推薦とかそういうシステムをぶち壊したいとか何とかで。
そんな心意気に感動して、選考中のECナビを理系ナビ経由のフローに変えてもらいたかったけど
（Win-Winになるからね。Win-Win-Winにはならないけど）
やはりそれ無理らしい。
ほかにも紹介してもらったけど、支援してもらって辞退は失礼だと思うので、
今選考中の企業がダメだったらお世話になるということで、
よろしくお願いしますと言ってきた。
そして霧雨の中、麻布十番まで歩いて大学に戻るのであった。
自分を信じて君の夢描くのさ
授かりし鼓動が聞こえてる限り
(by Do As Infinity[Need Your Love])
説明会から数ヶ月後のDeNA面接
説明会参加から11週間。
別に放置されてたわけじゃない。
けどそんなに空いてました。
やっと受けた一次選考はかなーり特殊。
というか、3本立てでっす。
基本はＧ面接。
1つ目はいきなり映画。
「自分の20数年間を映画に撮るならどの場面？」
2つ目はGDで
「通勤ラッシュをなくすには」
それにＤｅＮＡルール。
発言するときは前の人の意見を否定してから。
なんと逆ブレスト！
3つ目は自己PR。
これもＤｅＮＡルール。
フリーフォーマット。何使ってもいいです。
（過去にチャレンジ精神をアピるためにバック転をしようとしたツワモノがいたらしい）
いつも思うことだけど、自己ＰＲ苦手。
つくづく営業向いてないと思う。
営業と違うところは、相手のニーズを知らないまま売り込まなきゃいけないところだけど。
つまりはジャパネットに学べってことか…
そういえば、待合室で人事のＨさんが雑談で言ってたけど、
楽天が球団買ったときは、中途採用の応募に６０００人来たらしい。
人生という名のストーリー
このシナリオは君が主役だ
何か不満があるのだったら
どーぞ勝手に書き直しちゃえ
(by Do As Infinity[For the future])