数字で見るチョコレートの抗酸化力✨ | スピ系歯医者の心身リセットラボ

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◆数字で見るチョコレートの抗酸化力✨
チョコは体に良い?悪い?
不食準備期185日目💖
バレンタインデーが近づいてきたので我が家のパティシェの卵も、チョコを少しずつ作り始めております😊まだまだ試作品だそうです。

 



所で豆類やナッツ類は参照にする種類によっては、酸性食品とアルカリ性食品が入れ替わってしまっているケースが良くあり、その食品を食べても体内環境をアルカリ性に保てるのかどうか混乱するケースがあります。

実はカカオもそのような食べ物の一つで、ミルクチョコレートは酸性の食品だけど、カカオ飲料はアルカリ性。という表記になっていることもしばしばあります。一体どっちなんだ?ということで、ともリンがあなたに代わって調査してみました💖

豆類でも大豆はだいたいどんな資料を見てもアルカリ性と表記されているアルカリ性の代表的な食品だと思います。まずその大豆の組成を見てみましょう。以下は厚生労働省の食品成分表から抜粋したデータです。

酸性の食品の特徴としては

1、シスチンやメチオニンなどの含硫アミノ酸が多く含まれる
2、リンが多く含まれる
3、カルシムやカリウムの含有量が少ない

などの特徴があると思います。

以下は大豆のデータです🎵

含硫アミノ酸
シスチン220mg
メチオニン210mg
リン190mg

カリウム530mg

カルシウム79mg


 

そして大体どの資料をみても酸性と表記されているカシューナッツと比較してみます。

 

含硫アミノ酸
シスチン490mg
メチオニン420mg
リン490mg

カリウム590mg

カルシウム38mg

 

含硫アミノ酸のシスチン、メチオニンの量は大豆の2倍以上。リンも2倍以上。アルカリ性のミネラルのカリウム、カルシウムは大豆と同量。

ということで、大豆に比べてカシューナッツはPearl値では酸性の性質があることがわかります。


 

それでは、気になるチョコレートの原料のカカオですが、厚生労働省にあったピュアココアで見てみましょう。

 

含硫アミノ酸
シスチン360mg
メチオニン240mg
リン660mg

カリウム2800mg

カルシウム140mg

 

含硫アミノ酸の合計はカシューナッツよりも少なめ。リンはカシューナッツの490mgよりも少々多めですが、アルカリ性の性質を示すカリウムが2800mgとけた違いに多く含まれています。ということで、データ上はおそらく間違いなくカカオ豆はアルカリ性の食品なんだと思いました。

しかしながら、少量とはいえ甘味料が入っていても本当に体をアルカリ性に保つ効果が有るのか?気になる所です。そこで、今回ともリンが体を張って実験💖

チョコのみを食べるチョコ断食に挑戦しました😊

 


 

使ったのはもちろんショコラアーティストMIOさんが作って下さった、松果体デトックスローチョコレート✨

◆厳選された原材料💖
ジャングル自然栽培のマヤカカオ豆
カカオバター

ココナッツシュガー

特別栽培黒糖

アガベネクター

デーツ

タマリンド

ストロベリー

ハサル塩

1日で1袋(11 個入り)のチョコだけを食べて過ごしました。
さて体をアルカリ性に保つことは出来たのでしょうか?
 

術前の体液のPHは7.5でしたが、

 



翌日のPHはなんと若干上昇して8.0!酸性になるどころかアルカリ度が上昇しました😊ということで、カカオのアルカリパワー成分通りすごいです!ちなみに松果体デトックスチョコはカカオ成分73%です🎵

 



ということでチョコの抗酸化力は本物です😊
そして、ローチョコなら酵素も生きているのでさらに健康に役にたちます💖さらにこの松果体デトックスチョコなら、カカオの力に加えてタマリンドやハサル塩のパワーを使い松果体のデトックスと活性化の為に作られている唯一無二の製品です✨

自分へのご褒美に、松果体のデトックスに、バレンタインデーのプレゼントにいかがでしょうか?
 

ただいまストロベリーとレモン味の2種類のお味がお楽しみいただけます😊