暑い日々が続いておりましたが、昨日(9/23)から急に寒くなった白馬です。
「ほんとうに寒くなるのか?」とすら感じておりましたが、いきなり寒くなり、今朝は初めてストーブに火を入れました。
やはり冬は近づいているようです。
2024-2025のエフ-スタイルですが、これまで同様、角皆優人を中心に小保内祐一、上田諒太郎、角皆美穂というメンバーを中心にさまざまなレッスンを展開させていただきます。
角皆優人と小保内祐一のレッスンにかんしてはこれまでのようにコラボキャンプもおこないますが、他の有名スキーヤーや有名アスリートとのコラボキャンプも計画しております。
*写真はアルベールビルオリンピック金メダリストのスティーネ-リサ・ハットスタットと。
角皆の予定から引いてみますと、正統オーストリアスキーを継承するスキーエスト・佐藤紀隆校長とのコラボや、生涯スキーをめざされる平沢克宗先生とのキャンプがあり、珍しいところでは日本を代表するオペラ指揮者・三澤洋史氏とのコラボや、パワーリフティング世界チャンピオン・沖浦克治氏とのコラボを予定しております。
佐藤校長とはコブにおけるスピードコントロールに焦点を当てる予定です。
平沢先生とは異なった体の使い方によるスキー技術の変化に焦点を当てます。
三澤氏とはスキーと音楽における大きな共通性を意識して上達をめざし、沖浦氏とはスキーやウェイトトレーニングによる成長ホルモンの加速的分泌を可能にします。
長い期間に渡ってスクールにご入校いただいているみなさまを見ていると、多くのみなさまが60歳をすぎたあたりから筋力が落ち、それまで可能だった滑りができなくなっていくことに気付きました。これらは沖浦式トレーニングにより比較的簡単に解決できることにも気付きました。
一日5分以内のウェイトトレーニングで、十分にカバーできる、どころか以前より強くなり新境地に入ることすら可能だと信じております。
また、ピラティスもスキーに大きな効果があることを実体験でわかっております。こちらはまだ日程が定まっておりませんが、ぜひコラボキャンプとして実施したいと考えております。
これまで通り、バックカントリーキャンプも計画しておりますし、世界唯一のバレエスキーキャンプも予定しております。
加えて、エフ-スタイルとしての新機軸もあります。
それは「日本人インストラクターからスキーを教わりたい」という海外のお客様に、英語でのレッスンをご提供させていただくことです。
英語でのレッスンにかんしては、この文章からリンク先にいくことができます。
ご興味のあるみなさま、一度チェックしてみてください。
英語力のある素晴らしいインストラクターが3名参加いたします。
スキーエストの佐藤校長のリーダーシップで、書籍として『コブ攻略バイブル』を発売いたします。ここにわたしも参加させていただき、これまでより「スキーの本質に迫りたい」という願いを、思い切り出させていただきました。わたしの書いた部分にかんしては、これまでの技術論と一線を画したものになったのではないか・・・・・・と勝手に考えております。
ぜひお読みいただけましたら光栄です。
最後にお知らせを。
エフ-スタイルスクールの控え室が変わりました。
すでに移動を済ませておりますので、どうかお間違えのないように。
来たるシーズンも、どうかエフ-スタイルスクールをよろしくお願い致します。