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故障したMDデッキについて
ゴムベルトを千石電商(ネット通販)で購入。
ベルトを掛けて、組み立て。
無事、動作するようになりました。
約4年前、カセットデッキ(SONY TC-WR905S)が動作しなくなり、廃棄したことがあった。
これも、もしかすると分解してゴムベルト交換すれば直ったのかもしれない。
まあ、今更言っても仕方ないですが。
駆動部分解
購入したゴムベルト
ベルトを掛けたところ。φ20は若干緩かったので、φ18使用してます。
再度組み立て
約14年前に録音したMDが発掘され、
久しぶりに聞こうと思い、しばらく段ボールで眠っていたMDデッキを取り出す。
ディスクを入れたとたん、異常な音。嫌な予感。ローディングされない。イジェクトも出来ない。
棒でディスクを押し込むと、何とかローディングされ、再生もできた。
しかし、やっぱりイジェクト出来ない。
ネットで調べると、同様の症状は多数見付かった。ゴムベルトの劣化が原因とのこと。
メーカー修理は期待できないので、結局、分解してディスクを取り出しに成功。
切れたゴムベルトも見付かって回収。
今度、ゴムベルト購入して、修理するつもり。
ホームセンターに売ってるかな? 無ければAmazonで購入予定。
機種は、ソニーのMDS-S50です。
カバーを開けたところ
ディスク回収に成功
切れたコムベルト回収
駆動部分。中央部の2つのプーリー間のコムベルトが切断
ちなみに、PCに取り込むためにUSBサウンドインターフェースも久しぶりに取り出す。
しかし、購入日が2000年1月。Windows98時代の製品。
Windows10ではうまく認識できず、結局古いWindowsXPマシンに接続したら使えた。
特に音質に問題は無く、性能的にも不満は無いです。