コカインと大麻、ケタミンを吸引していたとフライデーに写真付きで報じられた成宮寛貴のプライベートについて、東スポが追跡取材し、衝撃的な記事を掲載した。
フライデーが成宮寛貴の薬物疑惑について取材を始めたのは2ヶ月ほど前という。
その取材内容は、成宮の自宅にも出入りする友人A氏が撮影したコカイン吸引現場の写真をもって、真実味のある記事として12月2日発売のフライデーに掲載された。
フライデーの報道について、成宮と所属事務所であるトップコートは民事刑事問わずあらゆる法的措置も辞さない姿勢を見せているが、
フライデー側は決定的な証拠はまだあるとして、徹底抗戦の構えを崩さない。
フライデー側も当初から法的措置を受けることを承知の上、
万端の準備をして今回の報道に臨んだことが推測される。
告発者したA氏は、その理由として、クスリを買いにいかされることが心底嫌だったこと、
成宮がA氏とは恋人関係であると噂を流したこと、それらによりA氏の仕事にも影響が出始めたことをあげていた。
A氏とは男なのか、女なのかという疑問が湧き上がるが、男である。
成宮には以前からゲイ能人疑惑があったから、違和感がないといえば言える。
成宮については、デビュー前に新宿二丁目のゲイの売り専バーで働いていたことは事務所も認めており、
実際にゲイかどうかは別としても、オネエ言葉を使ったりすることは業界内では知れ渡っていたようだ。
過去には、大物歌手M(男)に見初められて愛人になり、歯列矯正や整形手術をして芸能界デビューした、
という噂や、成宮が10代のころ同棲していたという暴露話が出ている。
しかし、そういう噂があっても、ゲイバー勤めは家族を養うため止むを得ずだったという話があったため、
本来ならマイナス要素にもなりかねない過去も、成宮については好感度につながる部分もあった。
しかし、今回東スポが報じたのはキレイ事だけでは済まされない成宮の裏の顔である。
(以下引用)
2丁目関係者は「10代の売れる前から知ってて、前に代々木上原(渋谷区)のジムでも一緒だったけど、あまりいいイメージはないですね」。
遊び場はもっぱら2丁目だったようだが、女性との付き合いがないわけでもない。大手広告代理店の関係者が明かす。
「数年前、業界系のパーティーとかブランドのサンプルセールで3回くらい会いました。挙動が変とかはなかったけど、毎回ファッション系の若い女の子といて、本人も完全に女の子(笑い)。おネエだとわざとっぽいけど、普通に女子のしゃべり方で、一緒に来てる子とキャッキャしてましたよ。男の子といるとこは見たことないなぁ。“俺イケメンだろ?”的なオーラを発してカッコつけることも全くなかった」
ただプライベートでは、やはりゲイ系の付き合いが主なようだ。
アラフォーのゲイ男性によると「ゲイビデオにもバンバン出たりする、ゲイのボーイたちとかと成宮はツルんでるみたい。その中には、クスリの噂がある子とかもいるから“まさか成宮も悪い遊びしてるんじゃ…”なんて話も出ていたよ」。
最も気になるのは、成宮が“危ない場所”に出入りしていたとの情報だ。
「西麻布にある“秘密クラブ”に以前、成宮が何度か来ていた。あんまり感じがよくない子なんで、どんな様子だったかよく覚えてないけど、均整のとれた体の子が好きみたいで、いつもそんな感じの男を連れてました」
聞けば、このクラブにはドラッグ好きが集まるという。
交際相手の好みは人それぞれで、女だろうが男だろうがそれは趣味・嗜好の問題。だが、薬物に関するよからぬ噂のある遊び仲間や、場所に出入りしていたとしたら、芸能人としての自覚がないと言われてもやむを得ないだろう。
(東スポ)
交際相手の性別が何であろうと、それは個人的な問題。
それ自体で批判される筋合いはない。
しかし、その趣味嗜好が薬物との関わりにもつながるなら、
自覚が足りない、と責められても致し方ない。
ただ、昨年7月『A-studio』に出演した際に語られた、
離婚して母親に引き取られたものの14歳のときに母親が亡くなり、
6歳下の弟を育てるために必死で働いたということや、
弟に対する思い、弟からの感謝などを思い出すと、
成宮の否定を信じたい気持ちにもなるが・・・。
成宮は自身の薬物疑惑を完全否定するなら、
それなりに科学的根拠を示して証明しなければならないだろう。
きっちりと身の潔白が証明されない限り「グレー」と判断され、
テレビ局やスポンサー側も恐れをなし、徐々に仕事がなくなっていくだろう。
成宮が今後、どう対応するか、注目される。