テクニカル分析を表示させる方法→それでシグナルを出す方法 その④
<シグナルを表示させる方法>
出力に「AroonUpsig」と「AroonDownsig」を追加します。
グラフ表示をチェックしてタグの「グラフ」をクリックします。
シンボルの「...」をクリックしてシンボルを決めます。
サイズ、色を選択します。
シンボルの一はUPを示すのでprice plotの下にチェックします。設定が終わったら、「OK」をクリックしてください。
同じように「AroonDownsig」を設定してください。
次に「スクリプト」に下記を入れてください。
AroonUpsig:= Cross(_AroonUp,_AroonDown);
AroonDownsig:= Cross(_AroonDown,_AroonUp);
最後にフロッピーデスクのアイコンをクリックして保存してください。
補足:
タイミングを変えたい場合には
AroonUpsig:= Cross(_AroonUp,_AroonDown);
→
AroonUpsig:= Cross(_AroonUp,55);
に変えてみてもいいかもしれません。
色々と試してあった方法を見つけてください。
<トレンドを表示させる方法>
出力に
「AroonUpTrend」と「AroonDownTrend」を追加します。
トレンド表示可にチェックしてタグの「トレンド」をクリックします。
背景、パターン、シンボル、シンボルの色を選択してください。選択したら「OK」をクリックしてください。
スクリプトに下記を入れてください。
AroonUpTrend:= _AroonDown<_AroonUp;
AroonDownTrend:= _AroonUp<_AroonDown ;
シグナルとトレンドのスクリプトが緑色になっていることを確かめてください。
緑になっていればパスが通っています。
最後にフロッピーデスクのアイコンをクリックして保存してください。
トレーディングシステムの追加で今作ったばかりの「Aroon Indicator Trading System」が一番下にあるはずです。
それを選択してセットしてください。
すると!!
シグナルとトレンドが表示されましたね!
トレンドのタイミングを変えたい場合にはAroonUpTrend:= _AroonDown<_AroonUp;
→AroonUpTrend:= _AroonDown<_55
にしてみるとかアレンジしてみてください。