【!?】ロシア「ソ連が条約無視して対日参戦したことで多くの人々の命を救った!岸田政権は歴史を直視しろ!」→ 杉田水脈氏「言語道断!」
【歴史戦も三正面攻防】
— 杉田 水脈 (@miosugita) July 5, 2023
中韓だけではなく、ロシアに対してもしっかりと歴史的事実を示し反論するべき。日本政府は単に「反日感情や反ロ感情を煽る」という抗議で終わらず、ソ連軍がどれだけの残虐行為を満洲や北方領土等にて行ったか、国際社会に訴えるべきです。(続く)https://t.co/6mAZtwGGix
(続き)ソ連が「多くの人命を救った」という主張など、言語道断です。
— 杉田 水脈 (@miosugita) July 5, 2023
【ツイッターの反応】
三正面😫
— ナニワの激オコおばちゃん (@logoslabo) July 5, 2023
「多くの命救った」などという戯れ言を「へーへー」と黙って見過ごしてはいけない❗
— 臥牛山備中 (@nMs3NEM05WMEty0) July 5, 2023
シベリア抑留のみならず、多くの日本人が知らないか、忘れている、福岡にあった「二日市保養所」のような歴史を、まず日本人が知る事が大事だと思う。 pic.twitter.com/R1dkSMiFOm
教科書にもヒトラーを書くならスターリンのやった残虐な行為も書くべきです。
— どうでもよ (@xco64) July 5, 2023
ソ連対日参戦で「多くの命救った」「岸田政権は歴史直視せず」 ロシア報道官が正当化
ロシア外務省のザハロワ情報局長が2023年6月28日の記者会見で、1945年8月9日にソ連が日ソ中立条約を無視して対日参戦したことを「流血を終わらせる決定的な貢献」だったと正当化し、「日本列島に住む何百万人もの一般市民を含む多くの人々の命を救った」と主張した。
ロシアが「第2次世界大戦終結の日」としてきた9月3日の名称を「軍国主義日本に対する勝利と第2次世界大戦終結の日」に変更し、それを日本政府が批判していることへの見解を問われる中での発言だ。これまでもロシアは対日参戦の正当性を主張してきたが、ロシアのウクライナ侵攻による日ロ関係の悪化を受けて、主張の先鋭化が進んでいる。
「日本の非友好的な政策に対する対抗措置」の一環
第2次世界大戦終結を記念する日は国によって様々だが、ソ連の場合は日本がポツダム宣言による降伏文書に調印した1945年9月2日の翌日、9月3日に記念式典を開いたことにちなむ。この9月3日の名称を変更する法案は「日本の非友好的な政策に対する対抗措置」の一環で、23年6月20日にロシア下院、翌6月21日に上院でそれぞれ可決。プーチン大統領が6月24日に署名して成立した。
松野博一官房長官は6月26日の記者会見で、この経緯を
だと批判。ロシア側には「国民の間に無用な感情的対立を殊更に作り出すことがないよう適切に対応することを求めた」と説明していた。
松野氏の発言への見解を問われたザハロワ氏は、
2020年にも対日参戦が「日本の軍事行動継続の意欲を失わせた」と主張
その上で、9月3日の新たな名称を「国際社会全体にとって極めて重要であることを証明した78年前(1945年)の重大な出来事と完全に一致している」と主張。松野氏の発言を改めて批判した。
ロシアはこれまでにも、対日参戦を正当化してきた。ただ、今回のザハロワ氏の発言は対日参戦が多くの人命を救ったと明示的に主張した点で、従来よりも踏み込んだと言えそうだ。原爆投下から75年になる節目にあたる20年8月6日の広島の「原爆の日」に合わせてラブロフ外相が出した談話では、
と対日参戦を正当化する一方で、米国による原爆投下を「武力の誇示であり、民間人に対する核兵器の運用実験」だったと非難していた。
(J-CASTニュース編集部 工藤博司)
杉田水脈・衆議院議員は、
「共産主義者」「左翼」「反日勢力」を一掃しようと、
国会議員として活動をしています。
自民党には腐った議員も多い。
その自民党の中でも、杉田水脈さんは良識のある議員です。
杉田水脈さんを紹介人として自民党員になるのも、
党内での杉田水脈さんの発言力を高める事になり、
腐った議員たちと対峙が出来ます。
ビシバシと意見や抗議を送りましょう。