昨夜こんな特集を見た。
残念ながら既にはじまってて何分かミスってた。
買い物好きなウェンディさんのお話し。
ウェンディさんはお買い物が大好き。
電化製品屋、高いものが好きなの。
只ねぇ、ウェンディさんアメリカ国外に住んでて
商品を送って貰えないから
アメリカの田舎に居る年の差の婚約者ジェフに
間に入って貰って送ってもらってるんです。
ウェンディさんはアフリカにお店を持ってて
ヨーロッパなどに飛び回ってるんです。
ジェフさんとはラブラブなウェンディさんは
モデルもした事が有りとってもキレイでセクシィ。
まだ会った事無い大好きな婚約者に
セクシィ・ショットを送ってるんです。
彼女にメロメロな婚約者ジェフおじさんは
彼女に頼まれた荷物の送料は全部持ってあげて
１度交通事故に合ったとメールが来た時は
何千ドルと医者に送ってあげたんです。
やりてで愛されているウェンディさんなんだけどね。
ウェンディさんに興味の有る方はこちら
只ね、問題なのは・・・
問題なのは彼女が使っているカードは
盗難されたカード番号。
そして彼女は実在しない事。
ウェンディはこちらのニュース番組での
アメリカでのカード番号、IDの盗難のからくりを
あばこうとした特集。
カード会社の協力を得て番組で作ったおとりのカード。
盗まれてから分単位、秒単位で世界各国で使われ
あれよあれよと上限に達してしまった。
その後番組ネット上に盗難番号向けのショップを開設。
そして架空の宅配屋も作りオーダーされた商品を
レポーターが数ヶ所届けに行った。
全く知らないのにそう言う商品が
どんどん送りつけられてる人が居た。
留守宅を使って軒先の置いていかれたものを
取りに行くと言う犯人も居るらしい。
その他に届け先に居たのはシングルママ。
荷物はネットで知り合った海外に住む
婚約者の男性に頼まれたものらしい。
そしてこの人から遠く離れた街の届け先にも
シングルママが居た。
同じくネットで知り合った
海外に住む婚約者の男性に頼まれてた。
そして・・・
なんと同じ相手。
そして最後の届け先がウェンディの婚約者ジェフ。
番組は何度か彼の元へ荷物を届けた後に
彼に正体を明かす。
笑えるのがね、このジェフこの番組のファンで
いつも見てるらしい。
気づけよ。ｗ
目の前の男性（レポーター）に驚き、感動しようよ。ｗ
ジェフに事情を説明してここからは番組がジェフに
なりすましてウェンディと交信。
そしてレポーターはなんと届け先アフリカまでへ
逆探知機を仕込んだ荷物を追いかけ飛んで行く。
空港の税関から１度は受け取られたものの
番組がこの荷物に付いて色々調べてた為
びびった犯人がこっこり税関に返してやんの。
そしてここで分かったのはこのアフリカの小さな街は
近くの大きな街の犯罪者に経由地として使われてる。
その後ウェンディに彼女のビジネスに興味が有ると
近づこうとしてたレポーターのクリスが会える事に。
ウェンディの方から別の国で自分の代理人の弁護士に
会うように言われた。
この弁護士はもちろんニセモノ。
しかも投資したがってるクリスから
お金を騙し取ろうとフシギな商品を販売したいと言う
変な女性まで現れた。
持ち歩き用ソーラ充電器で携帯、iPod等など
色々充電できる上に
なんと偽札を調べる機能も付いてる。
で・・・クリスがビジネスプランを聞くと
しどろもどろ。
いつ頃利益が上がる予定と聞かれても
しどろもどろ。
おいおい、騙すならもっとスマートに騙そうよ。
結局彼女には出て行ってもらい
自称弁護士とウェンディの話し。
ウェンディの事を聞いてもイマイチわからないって言うし
例のウェンディの写真を見せてもこんな女知らないと
とにかく怪しいわ、話のつじつま合わないわ。
しばらく話してクリスが正体をばらす。
残念ながらTV局の人間だしアメリカ国外なので
彼を逮捕する事は出来ないので
彼は普通に部屋から出て行ってしまう。
こうやって海外に犯人が居る事も多いせいか
残念ながらカード番号を盗んだ犯人は
ほとんど捕まえられず野放し状態。
し放題なのねぇ。
只今後はFBIがどんどん動いて行く予定らしいです。
ひょっとして先日の私のカード番号も
ウェンディに使われたのか！？
この番組で良く流してる特集がネット上で
未成年者と知り合いイケないことしに
相手の家に行く悪い大人へのインタビュー。
番組スタッフが未成年のふりをして
チャットルームや掲示板にカキコしてトラップ。
自宅に遊びに来た所を捕まえて
インタビューしちゃうんです。
いやぁ、間抜けでっせぇ。
なんせ良からぬ事をしようと家に入ると
レポーターのクリスが居る訳だから。
オオウケなのは何故か全裸で現れた男性。
気早過ぎでしょうと言いたい。
これはアメリカ国内でやっているので
この呆れた大人たちは家を出た時点で
警察に捕まります。
On the hunt for ID thieves by Dateline
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