前回の記事
では、バナーを作りましたが
ＩＮＫＳＣＡＰＥ（インクスケープ）の使い方３回目は
このような、立体的な文字の描き方です。
↓
まずは、「テキストを作成／編集」コマンドで文字を書きます。
↓
文字のフォントやサイズの変更をする場合には、
変更したい文字にカーソルをもってきて、「Ｔ」の文字のアイコンをクリックします。
↓
すると、下図のような窓があらわれますので
「フォント」、「フォントサイズ」などを選択して、「Ａｐｐｌｙ」をクリックします。
また、設定した仕様を標準設定とする場合は、「デフォルトとして設定」をクリックします。
デフォルト値を変更すると、「テキストを作成／編集」コマンド時の
画面左上にある設定値が変更されます。
↓
「オブジェクトを選択／移動／変形」コマンドに切り替えたら、
色をお好みの色に設定して、「Ｃｔｒｌ＋Ｄ」で３回コピーします。
つまり、同じものが４枚重なった状態になりました。
↓
１枚は、黒色に変更して脇によけておきます。（影の部分に使います。）
もう１枚もずらして、その次の、つまり下から２枚目を白色に変更します。
そして、ずらした１枚を、下図のような感じに若干ずらした位置に重ねたら
「Ａｌｔ」キーと「Ｓｈｉｆｔ」キーをうまく使って、上の２枚を選択します。
（「Ａｌｔ」キーを押しながらクリックすると、選択オブジェクトを上から順に切り替えて、
「Ｓｈｉｆｔ」キーを押しながらクリックすると、複数選択でしたね）
↓
上図は、一番上が赤色、その下が白色、さらにその下に赤色のオブジェクトが隠れています。
それともうひとつ脇には、黒色の後で影に使うオブジェクトもあります。
うまく選択ができましたら、「差分」をクリックして実行します。
↓
すると、こうなります。
↓
白色のカットされたオブジェクトと、赤色のオブジェクトの２枚になりました。
上にある、白色のオブジェクトを選択して、「Ｂｌｕｒ」を「１」に設定して、ぼかしを入れます。
↓
最後は、脇によけてあった、影用のオブジェクトを選択して、最背面にしたら
今作ったオブジェクトの背面に重ねて終わりです。
尚、背面に重ねたオブジェクトをドラッグで移動するときは、普通にクリックすると
選択が解除されてしまいますので、「Ａｌｔ」キーを押しながらドラッグします。
↓
このようになれば、完成です！
↓
続きはこちら
ＩＮＫＳＣＡＰＥ（インクスケープ）の使い方３回目は
このような、立体的な文字の描き方です。
↓
まずは、「テキストを作成／編集」コマンドで文字を書きます。
↓
文字のフォントやサイズの変更をする場合には、
変更したい文字にカーソルをもってきて、「Ｔ」の文字のアイコンをクリックします。
↓
すると、下図のような窓があらわれますので
「フォント」、「フォントサイズ」などを選択して、「Ａｐｐｌｙ」をクリックします。
また、設定した仕様を標準設定とする場合は、「デフォルトとして設定」をクリックします。
デフォルト値を変更すると、「テキストを作成／編集」コマンド時の
画面左上にある設定値が変更されます。
↓
「オブジェクトを選択／移動／変形」コマンドに切り替えたら、
色をお好みの色に設定して、「Ｃｔｒｌ＋Ｄ」で３回コピーします。
つまり、同じものが４枚重なった状態になりました。
↓
１枚は、黒色に変更して脇によけておきます。（影の部分に使います。）
もう１枚もずらして、その次の、つまり下から２枚目を白色に変更します。
そして、ずらした１枚を、下図のような感じに若干ずらした位置に重ねたら
「Ａｌｔ」キーと「Ｓｈｉｆｔ」キーをうまく使って、上の２枚を選択します。
（「Ａｌｔ」キーを押しながらクリックすると、選択オブジェクトを上から順に切り替えて、
「Ｓｈｉｆｔ」キーを押しながらクリックすると、複数選択でしたね）
↓
上図は、一番上が赤色、その下が白色、さらにその下に赤色のオブジェクトが隠れています。
それともうひとつ脇には、黒色の後で影に使うオブジェクトもあります。
うまく選択ができましたら、「差分」をクリックして実行します。
↓
すると、こうなります。
↓
白色のカットされたオブジェクトと、赤色のオブジェクトの２枚になりました。
上にある、白色のオブジェクトを選択して、「Ｂｌｕｒ」を「１」に設定して、ぼかしを入れます。
↓
最後は、脇によけてあった、影用のオブジェクトを選択して、最背面にしたら
今作ったオブジェクトの背面に重ねて終わりです。
尚、背面に重ねたオブジェクトをドラッグで移動するときは、普通にクリックすると
選択が解除されてしまいますので、「Ａｌｔ」キーを押しながらドラッグします。
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このようになれば、完成です！
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