21年度 天皇杯 堺BZ vs FC東京
平成21年度 天皇杯 全日本バレーボール選手権大会
[ファイナルラウンド 準々決勝]
12月18日(金)
■Aコート:第2試合
堺ブレイザーズ | 3 | 25 | 25 | 25 | ||
FC東京 | 0 | 21 | 21 | 19 |
第2試合は、Aコート:堺BZ vs FC東京戦を観戦。
▼準々決勝に臨む堺ブレイザーズ
久し振りに見るたけし(北島武選手)
やっぱり男前や~
この日の主役はゴッツ(石島雄介選手)
試合への集中がすごかった
第1セットのセットポイントとった渾身のサーブは
「おお」と観客席から声が上がっていました
そしてチームがポイントして集まる時も
周りの選手をガシッと捕まえて揺さぶる揺さぶる
イノス選手(井上裕介選手)は首絞められていましたよ
BZのポイントのたびに、今度ゴッツの手荒な祝福の餌食になるのは
誰だろうと思いながら観戦していました。
(正直プレイはあまり観てません)
とうとうたけしも餌食に。苦笑いだった。
攻撃ではJP(エンダキ選手)が安定してポイント稼いでました
FC東京は、早々にブリンクマン選手の調子が上がらず交代。
外国人選手がMBのチームは珍しいですねぇ。
セッター(名前が分からない)は、結構チャレンジャー
ミスのリスクがあっても意表をついたトスを上げる印象を持ちました。
東アジア競技大会に出場していた3選手に注目しようと思っていましたが、
なかなか特定できず。
と言うのも、FC東京チームはどの選手がというよりも
組織力で戦っている印象。
選手一人一人のプレイにキレがあって活気を感じるチーム。
途中交代して入った前田選手はミスが多かった
今度はバンバンとポイントして目立つ活躍を期待したいです
そうそう、この試合でサーブを後ろの選手に任せるために避けたんだけど
避けきれずにヘディングで弾いてしまった珍しいシーンがあり、
大笑いしてしまった
選手は一生懸命頑張っているのに失礼ですよね。すみません
試合は堺BZがストレートの快勝で準決勝進出
試合後は、応援団席エリアに向かって選手が一礼してくれました。
負け試合の後だったけど、サンバーズの選手たちが
応援席に目もくれずコートを後にしたのはちょっと寂しかったんですよね。
堺BZチームとファンとの絆を感じて羨ましかった...
試合終了後に、2Fフロアーで取材を受ける八子くん(東海大)を発見
写真を撮りたいというバレ友さんにお付き合いしてカメラマンに。
ひと声かけさせてもらいましたが、素敵な笑顔で「頑張ります」
間近に見ると更に男前だし笑顔がとっても素敵
優くん(越川優選手)の後継者第一候補ですね
私も一緒に写真とってもらえばよかった