バレーボールワールド Vol.6
7月8日(水)、待ちに待ったバレーボールワールド Vol.6 が
発売になりました
皆さん、もうGETされましたか
私は発売日、近所(徒歩1分)の書店へ取り寄せの注文をしに行くと、
入荷は10日~2週間かかると言われ、もう一軒書店を回るも同じく
2週間も待てん。
通販で購入しようと思っていたのですが、その前に駅前の大型書店に
ダメ元で問い合わせしてみると、一冊入荷があり店頭在庫があるとのこと
そんなこんなで、取り置きしてもらって昨日GETしました~
ぐふふ。早速カバー付けましたです
植田ジャパンの歩み
2005年・・・アジア選手権・グランドチャンピオンズカップ
2006年・・・世界選手権(世界バレー)
出場選手・監督の直筆メッセージで振り返っています。
選手それぞれ個性がありますね。
私のバレーボール初観戦 大切な思い出です
2007年・・・ワールドカップ
2008年・・・OQT直前合宿中の選手へのインタビュー
OQTへの思いや、2007/08Vプレミアリーグを振り返る。
たけし(北島武選手)の超かっこいい横顔
北京五輪最終予選
vsアルゼンチン戦の勝利で16年振りの五輪出場を決め、
コートに一列に並んだ選手の背中越しに聞いた
あのメッセージは今も色褪せることなく輝いています
北京オリンピック
パナソニック選手の2組対談
サントリーサンバーズ3選手インタビュー
優くん(越川優選手)は、いつもの優等生な
受け答えではなく、飾らない言葉で答えている印象。
北京五輪、その後
次代のプレイヤーをピックアップ
私が気になったのは、やっぱり米達くん(米山達也選手)
周りはすごーく期待しているのに、本人はあまり先を見ず、
今出来る事をしっかりと目標定めている事に感心しました。
きっと着実にステップアップする選手ですね
益々期待が高まります
それと大注目は菅直哉選手
2008/09 V・プレミアリーグ町田大会で
初めてプレイを観た時から気になっている選手。
先輩後輩関係なく人のいいプレイを吸収しようとする姿勢、
すごくいいです
インタビュー最後の朝長さんへの期待もちゃっかりしていて
大変よろし
▼菅直哉選手(2008/09 V・プレミアリーグ北九州大会)
一番興味深かった記事は、柴田恭平選手の「越境バレーボーラー」
柴田選手のスペインでの活躍は全然知らなかったので、
記事全部が新しい発見でした。
なかなか個性的な選手のようですね。
サンバーズでどんな活躍をしてくれるのか、
とっても楽しみになりました。
そして、最後の特集4「カーテンコール」の
齋藤信治選手の記事は泣けました
ノブさんは思っていた通り、大きく優しい方でした。
ノブさん、お疲れさまでした。
インタビューの時期や、内容がマチマチなので
ちょっと読みづらいところもありますが、
かえってサッと読まずに一記事ずつ当時を思い出しながら読む事になり、
内容が記憶に残ります。
ピックアップされている選手も幅広い。
この本でしか読めない話がいっぱいです。
何といってもオールカラーが嬉しい
バレーボールを応援する方は勿論、ちょっと気になる方も
読めば何か新しい発見があると思いますよ
お薦めです
バレーボールワールド Vol.6の読みどころ
vbwさんのBlog「バレーボールワールド」
『バレーボールワールドvol.6 本日発売!』
http://ameblo.jp/vbw-mikari/entry-10295588531.html
Vol.3~Vol.5のバックナンバーも一緒に購入の場合は、こちら
バレーボールワールドご購入方法
http://vbw.jp/aboutvbw/purchase/
その他、出版社の通販
や書店での取り寄せなどで購入できるようです。