1週間後の診察日

この1週間の体調はと言えば
強烈な痛みは鳴りを潜め
重苦しい感じの痛みがずっと抜けない状況

飲み薬と座薬で
痛みを散らしながら仕事をする日々

憩室炎と言う病気を
ネットで調べ、どんな治療法があるのか?
なんてのを気にしてた。

その中でとある憩室炎の方のブログを見ていると
その方は最終的には開腹して切除したようなんだが
そこに至るまでの経緯が長くかかったらしく

闘病中に勤め先から切り離されてしまうと言う
結構大変な経験が綴られていた(T▽T;)

今の時代
長期離脱を許さない会社の事情もあるだろうし
仕方ないことなのかなと思いながらも
自分は大丈夫かな~?なんて心配もしてた(><;)

幸いにもおやぢの会社は
とにかく集中して治療するようにと
言われてはいたので安心ではあったが
かなりの危機感の中にいた(-"-;A

そして診察
午前中の診察で言われたことは

痛みが引かないようなんであるなら入院した方が良い事

治療方法としては
腸の状態を良くする為に絶食治療と言うこと

そして出来るだけ
早く治療に専念した方がが良いと念を押される

薬と通院で治るかな~!
なんて考えていただけに
入院宣告はショックだったが

万が一って時のこともあるので
会社には可能性として
入院もあると言ってあったのと

現実的に考えて
普通の社会生活をしながらの
絶食治療なんて出来るわけがないことと

ずっと身体にまとわりつく
痛みに悩んでいたこともあり入院することにした

おやぢとしては日を改めて
次の週あたりかな?
なんて仕事の段取りなどを考えてたら
じゃ午後からすぐに!との先生のお言葉

午後から~~~!!(@ ̄Д ̄@;)

それはさすがに・・・・

偶然にもその日はベッドに空きが無く
次の日の午前中に入院ってことになり

夕方から会社へ出社

その前に電話で入院することは伝えていたので
同僚達は心配の眼差し

一応2週間くらいの
絶食になるらしいことを告げると
まぁダイエットだと思って頑張れ~!
なんて応援を頂いた

やりかけの仕事を片付けて
なんとか最終2本前くらいで帰宅

次の日から絶食ってことで
なんか食わなきゃと夜中に食ったのは
恵方巻!

節分の夜中1時過ぎに恵方巻を
無言で食う病人

誰かが見てたら怖かったろうな~( ̄_ ̄ i)

入院なんてのは
17のときにバイクで事故って以来


着替やら色々とバックに詰め込むのだが
まずパジャマが無い

そりゃ~普段からそんなもんは着て寝ないしね~
ある訳がない!

代わりになりそうなジャージやら着替えを準備して
部屋の掃除をしっかりして終わったのが4時

夜中になんだかな~と不思議そうな眼差しの風鈴に
早く治して帰ってくることを誓い眠りについたのでした・・