ポックリが良いか、準備期間があった方がよいか、人それぞれ、いろいろです。

人間は健康な時には「死」のことなど考えません。

考えようともしません。それが普通でしょう。

 

しかし一度は考えてみたいものです。死を考える、見つめるということは、「生きる」ことを考えることにほかならない。

1日1日をいかに充実したものにできるか。

ここが一番大事なことです。(続 俱会一處)

 

いつか必ず死はきます。

私は自分でそれを120歳と決めています。

「いつか来るかもしれない、明日かもしれない」とビクビクしていては、やりたいことの計画が立てられません。

「明日来るかもしれない」という気持ちを心の片隅に置いて、「120歳まで生きる」ことを心の大部分で思っています。

 

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