長引く病院生活、人によっては何回もする手術、入退院の繰り返し、家族の心労、やがて「死をうけいれる」ようになる。
いや、なるかどうかは分からない。
最後まで頑強に抵抗する人もいるかもしれないし、あきらめの境地に入る人もいるでしょう。
問題はその時点で果たして「死の恐怖」から逃れられるか。穏やかに「死」を受け入れる心境になれるか、でしょう。(続 俱会一處より)
105歳で亡くなられた日野原先生は延命治療を拒まれたそうですね。
自分の死に方を選ぶだけの脳を持っていたいと思います。
死ぬ直前は多分、朦朧として考える力も無くなっているのでしょうが、直前のもう少し前まで考え感じる力が残っていた方がいいのかなと思います。
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