「ゆりかごから墓場まで、国にお世話になるのなら、その分税金を払わなければならぬ。税金なら出したくない。
老後の面倒はみよとは勝手だが、勝手同志が気勢を上げると、次第に勝手でなくなるから妙である。
私は、このたぐいの説の背後には、出すなら舌でも嫌だという吝嗇が潜んでいるとみている。けちは人間の常である。」(F師「和顔愛語3」より)
税金はそれ相応に払いたいと思いますが、政府の使い方には気に入らないことがとても多い。
私も潜在意識の中にはいっぱいけちの要素を持っています。
社会貢献をする中でも、「感謝されたい」という気持ちがある時も多いです。
純粋に人の為にしようとする場合の方が少ないかもしれません。
それをコントロールしながら、社会貢献をしようと思っています。
私たちDoCanふれあいねっとのFacebook pageのアドレスです。
https://www.facebook.com/DoCan.org/ よかったらご覧ください。