「ゆりかごから墓場まで、国にお世話になるのなら、その分税金を払わなければならぬ。税金なら出したくない。

老後の面倒はみよとは勝手だが、勝手同志が気勢を上げると、次第に勝手でなくなるから妙である。

私は、このたぐいの説の背後には、出すなら舌でも嫌だという吝嗇が潜んでいるとみている。けちは人間の常である。」(F師「和顔愛語3」より)

 

 税金はそれ相応に払いたいと思いますが、政府の使い方には気に入らないことがとても多い。

 

私も潜在意識の中にはいっぱいけちの要素を持っています。

社会貢献をする中でも、「感謝されたい」という気持ちがある時も多いです。

純粋に人の為にしようとする場合の方が少ないかもしれません。

それをコントロールしながら、社会貢献をしようと思っています。

 

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