必死のパッチ | 酒の友は我が友也

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酒好きで女好きとの評判な筆者が、意外と適当じゃないことを綴るブログ。
きっと何か発見がある。たぶん、本を買うより安上がり。
合い言葉は、『愛だろ?愛』

皆さんは、“必死のパッチ”という言葉を聞いたことがあるだろうかはてなマーク
関西圏(大阪)では、よく使われている…。
否、使われていたが正解なのか。
最近はあまり聞かないし。

私も子供の頃は、よく使っていた記憶がある。
「○○(←名前)必死のパッチやな」「必死のパッチで頑張ってるで」
こんな使い方をしていたと思う。

が、よくよく考えてみると…。
“必死のパッチ”ってなんやねんはてなマーク
そう、何故“必死のパッチ”なのかが解らない叫びアレー

解らないことがあると、気持ちが悪い。
考えても正答かどうか判らない時はすぐ調べる。
その結果…起源については、諸説が色々あるらしい。

【必死のパッチ】
関西エリアにおける「一所(生)懸命」の最上級語。
自分がいかに精一杯頑張っているかをアピールするのに使われることが多いが、
単に笑いを誘う事を目的に発せられることもある。

[起源]
・パッチ姿を忘れるくらい必死
・パッチを履く間もないくらい必死
・将棋駒の桂馬(隠語でパッチ)を打たれたピンチの状態を表す
 将棋用語“必至のパッチ”から派生
・特に意味はなく韻を踏んだだけ

※はてなキーワードより引用

確かに確かに。
※アンジェラアキではない。
笑わせることを目的に使っていたことも多かったな~。
どこで覚えたのかは定かではないが、子供の頃は何の迷いもなく使っていたね。
しかし、今回調べてみるまで、起源はまるで知らなかった。

そうそうひらめき電球
ちょっと話はズレるけども。
たまに、「よくこれだけのボリュームの記事を毎日更新出来ますね」
的なことを言われることがある。

本人としては、至って普通なのだが、
敢えて、何故記事をアップ出来るかと言えば…。
時間がある時に、前もって仕込んでいるのが大きいかな。
要するに、その日のその時間に書き上げてアップしているとは限らないわけ。
やるとしても、ほぼ完成した状態の記事に、更に肉付けしていく程度のもの。
だから、余裕を持って負担なく記事をアップ出来る。

ネタに関しては、日頃からアンテナを張っているというか…。
別段頭を悩ますこともないし。もし悩んだ時はブログネタを適当に書けばいいしべーっだ!
その場合の所要時間で、だいたい15分~30分時計程度。
そんなに時間がかかるわけではない得意げフフ

で、結局何が言いたいのかというと…。
別に“必死のパッチ”ではないということね得意げ
これを最後に持ってきたかっただけの話にひひ