今もどこにいるか判らない誠志朗です。どうも
と言うのは、勿論冗談…かな
さて、どうかな
こういう経験は、何度かある。
その殆どは、お酒絡みなわけだが…
十数年前の話だが…。
上司に勧められるまま、日本酒(熱燗)をしこたま飲み、
帰宅する為、電車へ乗るも…そのまま爆睡。
目が覚めたら、いつもと違う風景。
咄嗟に、駅の時計を見る。23時過ぎ。
確か、飲み会が終わったのは…思い出せない。
続いて駅名を見る…和泉砂川駅(和歌山が目の前)
一瞬思考が停止しかけたが、そこでアナウンスが流れる。
「天王寺行き最終電車が…」
我に返る。飛び乗ってセーフ。
あの時は相当焦った。
確か、記憶が飛んだのも初めての経験。
日本酒の怖さを知った日だった。
いや…そうじゃないな。
初めて記憶が飛んだのは、バイト同士の飲み会か。
あの時も、気付いたら何故かカフェで爆睡していたという…。
友人が付き添ってくれていたが…。
いや、申し訳なかった。
しかも、その時はそれだけで終わらず…。
ちょっと怖いエピソードがあるけど、
それはやめておこう。
しかし、流石に、目が覚めたら砂漠のど真ん中とか。
崖の上に立っていたとか。崖の上のポニョになっていたとか。
そういった経験はないな。
もしあったら、
怖い通り越して、絶望感に見舞われるか。
特に、ポニョになってたら焦るぜ。きっと。
読者の声「ないから」
あと、目が覚めたら、知らない女が横に
と言う経験も、残念ながらない
総じて言えることは…。
お酒は程ほどにねということだろう
肝に銘じておこう