※前話(第13話はこちらから→不毛地帯第13話 )
困った。これは困ったぞ
何が困ったって、昨日ワンセグで“不毛地帯”を録画することが出来なかったのです
これは何を意味するのかそう…まともな感想は書けそうもありません
ノー
※いつもはワンセグで視聴しながら書いてるのです。
と言うわけで、今回は記憶を紡ぎながら、書けるところだけ書きます。
詳細は後日、不毛地帯公式HP にて掲載されますので、そちらをご参照下さい。
【石油開発】
今回からは、この話がメイン。
イランが石油鉱区を売りに出すとの情報をキャッチした兵頭信一良(竹野内豊)が、
嘗てからの希望(野心)を実現すべく動き出します。
勿論、壱岐正(唐沢寿明)を巻き込んで。
どの鉱区が売りに出されるのか
まずは、そこを探る段階から始まります。
そして悪戦苦闘。
なかなか情報を入手出来ずに焦る兵頭。
が、ここで紅子(天海祐希)が久々の登場。
紅子のおかげで、何とか情報入手に成功します。
※かなり大雑把に書いてます。
時を同じくして、壱岐は不本意な想いを胸に抱え、竹中莞爾(清水綱治)を尋ねます。
竹中莞爾は、あまり登場したことがありませんが、中東戦争の際、壱岐に情報をリークしてくれた業者を紹介した胡散臭い国際ロビイストです。
ここまで書いて思いましたが…。
私の記憶では情報の入手先が曖昧です。
スルーして下さい。
ちなみに、石油採掘にあたる初期投資は約200億円(石油開発公社が半額負担)で、採掘が成功すれば利益が1000億円と作中の発言にありました。
ビッグビジネスですね
【貝塚官房長再び】
視聴者の皆様なら、この男を忘れることはないでしょう。
そうです。川又伊佐雄(柳葉敏郎)に死を選択させた張本人とも言える男。
この男が、なんと現在は石油開発公社の総帥に収まっていたのです。
※実質は左遷らしい。
鉱区入札を行うにあたって、避けては通れない関門。
壱岐は昔の怨恨を封印し、頭を下げます。
しかも、正攻法で臨みます。
※根回しなしで、貝塚の自尊心を擽る方法
そして快諾。
昔の敵を味方に付けます。
流石壱岐正。良い意味でビジネスに私情は挟まない。
まさしく、ビジネスマンの鑑と言える男です。
意外と長くなったので後編へ続く→不毛地帯第14話後編
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