今日も地道にクチコミネタ。
あと金星5個で、上半期(6月末)の金星獲得目標50個達成なので、書く気がなくとも書きます
それがプロってものでしょ
読者の声「いつからプロになったのか」
はい。
と言うより、そんなプロになっても一銭の得にもならないので、プロにはなりません
読者の声「そういう問題なのか」
さて、戯れ言は置いといて。
今回チョイスしたネタは、『あなたはワイルド マイルド』
読者の方々のイメージとしては、“ワイルド”なんでしょうね。おそらく。きっと。
違うのかって
んー…否定はしませんが、全面肯定も難しいかな。
と言うか、ワイルドは=野性的なイメージで解るとして、マイルドってどんなイメージ
優しくて中性的なそんな感じ
こんな時は、やはり辞書を引く。
【マイルドの意味】
1.まろやかなさま。
2.物事の程度や人の性質・態度などが穏やかなさま。
ほほう。なるほど。
穏やかってことでいいようですね。
てことは、ワイルドは、荒々しいってことになる
辞書を引くと、“荒々しく力強いさま”とある。
それなら、どちらかと言うと、私はマイルドだと思いますね。
表面上は決して荒々しくはないし、穏やかを装っていますからね
読者の声「装ってる時点で如何なものか」
確かに…。
感情をコントロールしようと努めているから、表面上は穏やかに見えるだけで、内心は自らの身を焦がす程の業火で覆われている場合もあります。
先日、ある行きつけの居酒屋での話。
彼女と飲みに行った時の話です。
そこの店主とはよく喋るのですが、その店主が唐突に、「先日は大丈夫だったんですか」
と聞いてきたのです。
彼女と飲みに来る2週間程前に、この店で飲んだのですが、
その時「誠志朗さんかなり切れてましたよ」とのこと。
私としては、「えー」てなもので。
あの程度で切れたとか思われるのか…と内心驚きました。
その時、横目で店主及び従業員を見たら、明らかに“引いてるな”というのは判りましたけどね
そう。
それだけ冷静だったのです。
勿論、記憶もあるし、その時一緒に来ていた人に、何を言ったかも全て覚えています。
詳細は割愛させて頂きますが、あまりにも不甲斐ないことを言うので、かなりキツめのことを言ったのは事実です。
その様がまさしく烈火の如く。
だったそうで
日頃、温厚に見えるだけに余計に驚いたようですね。
しかし…。
考えてみれば、“烈火の如く”が本来の姿と思います。
以前の記事にも書きましたが、現在の私は、言いたいことの殆どを胸の内に伏せたままです。
てことは、やはり“ワイルド”ってことかな。
要するに、“羊の皮を被った狼”的な。
読者の声「え」
表現的にはそんな間違ってはいないと思いますがね
が、一番適当な表現は“マイルドさを装ったワイルド”
この表現がピッタリでしょう