珍しく2本目の記事アップ
「まだまだー」
と、金太郎チャンスばりに言ってみたいものだが、そこまでテンションも高くなければ、時間的余裕があるわけでもない
いや、そもそも、“AT機”の類は、あまり打ったことがないのだ。
獣王は少し打ち込んだことがあるけど、基本的に“AT機”はハイリスクハイリターン。
しかも、ローリターンが普通に起こってしまう機種。
大勝ちすることが可能だけど、大負けする確率はそれと比較にならないぐらい高い。
だから、“AT機”を打つことは殆どなかったのが現実。
って、何の話をしてんだか
さて、昨日も“BOSS”は予定どおり観ました
面白い…んだけど、どうもイマイチな感も否めない。
なんだろうな~。
このスッキリしない感じは
演技が薄っぺらいのかな
“天海祐希”さんは流石だし、“竹野内豊”さんも、結構はまり役に思える。
ただ、約3名ほど、どうも浮いてる感じがする。
これが原因か
いや、これだけではないだろうな。
構成そのものが、どこか“歯抜け”のような。
そんな印象を持ってしまっている。
もう一歩。あと一歩ってところかな。
と、それと直接関係ないけど、刑事ドラマはまだしも、刑事物や探偵物のアニメとかあるじゃない
あれってさ、よく毎週違う事件が起こるよね
そりゃ、架空の話なんだから、当然と言えば当然なんだけど。
ああいうのを見てると、ふと黒い考えが脳裏を過ぎるときがあるね。
「主人公を抹殺すれば、事件そのものが起こらなくなるんじゃないか」
これは、意外と正論だと思うのよね。
ドラマにしたって、単発シリーズものあるじゃない
“湯けむり~”“OL3人~”とか。
そんな時、「この主人公をマークしておけば、未然に犯罪が防げるんじゃ」
とか、元も子もない考え方をする時がある。
だってさ~。
行く先々で、問題が起こるんだよ
トラブルメーカーだよ
むしろ、犯人より質が悪いような
まっ、どうでもいい話ではありますが
このしょーもない発想こそが、誠志朗の原点なのですフフ