ぼんばんは。
Francponeyです。
鯖?
ワタクシは、馬です。

突然ですが、本日は、新しい仲間をご紹介します。
Quart(→キャール→カエル)さんです。カエラさんではありません。
Tomomiの母親です。お見知り置きを。

彼女は名古屋弁を話します。Tomomiもつられて名古屋弁になります。
名古屋弁、といっても正しくは更に地方の言葉なので標準のそれとは違うかもしれません。
あと、フランス語同様、日本語の文字で表現しきれない音もあるので、その点はご了承下さい。

さて、早速ですが、本日の一幕!
【レストランにて】

Tomomi: きゃーるさん、何にするのぉ?
Quart: う~ん。まだ決まらん。
Tomomi: いかんがね、はよ決めな。待っとらっせるに。
Quart: 牛肉は食べれんでしょぉ。
Tomomi: ちょこっと待っとったってぇよ。

Tomomi: (Francponey~! 助けて~!)
Francponey: (Non! Bon courage!!!)

Tomomi: Excuzez-moi. Merci pour nous attendre. Nous n'aimons pas la viande de bœuf, est-ce possible d'enlever les plats avec du bœuf?
serveur: Pourquoi pas! Avec plaisir.
Tomomi: Je vous remercie!

Tomomi: なんだしゃん、別のもんに替えてくれやっせるらしいに。
Quart: よかったなも。ありがとね。

Tomomi: (Francponey~! ありがとう!)
Francponey: (ウマくいったみたいだね、Tomomi!)

え~~~!?Tomomi、今日はそれだけ?
半分以上、日本語、っていうか名古屋弁じゃない!
フランス語は? その会話の前後は? 「なんだしゃん」じゃないでしょ~!
でもまぁ、「nous」を意識できてるみたいだし、しばらく見守ることにしよう。
しっかし、このフランス語、合ってるのかなぁ・・・?
教材丸写し(学校に許可を得ています!)のところは安心だけど、Tomomiが勝手にアレンジしちゃってるところは心配だなぁ。
それから、書くだけじゃなくて、ちゃんと口に出してみるんだよ、Tomomi!

今日のTomomiは、こんなことを勉強したみたいです。
http://francponey.com/kaeru/?p=315

ちなみに、カエルはフランス語で「grenouille(f)」だそうです。
le quart de la grenouille
なんちゃって。
「quart」には「船の4時間(昔は6時間)交代の当直員」の意味もあるそうです。
カエルは食べられません、という言い回しも、練習しておいたほうが良さそうですねぇ。
牛肉には「viande bovine」という言い方もあるようです。

ちなみに、ワタクシの一番苦手な食べ物は夫婦喧嘩です。

それでは、良い夢を!

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えと、途中からおいでになった方は
まず、ワタクシの生い立ちについてご覧下さい。
http://ameblo.jp/francponey/entry-11973477308.html
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