もともと、神戸は大好きやけど、コノタビのご縁で、神戸がますます好きになったわ。
”好き好き”って言うてると、ホントにその土地と縁ができるんかもしれんな。
あるいは、順番が逆で、もともと自分と縁が深いものを、わけもなく好きと感じる(惹かれる)ようになってるノカモ?
さて。
個展大盛況の直後、アメブロさんからも大祝福?
またもやトピックスに掲載されましたヨ~ン。
(個展とは無関係の記事 だす)
10日ほど前に、2日連続でアメトピに採用してくれはったんで、これで今月3回目。ヨーロッパ部門1位!うへへ。
アタリまくってまんな。
イイ事があると、必ず悪い事があるという正負の法則もあるけど、イイ事があると、イイ事ダラケになるという幸せスパイラルの法則もありますね。
アンタ、どっち派?
個展の朝、50個のヨン画(ダンボール1箱)とともにタクシー出勤してん。
ワンメーターで、オツリは,運転手さんへのチップにした。
20円やけど。・・・。
たかが20円、されど20円。
普段、オツリは当然もらう人間です。
でも、個展の朝は、瞬時に”縁起担ぎ”の感が閃き、”もらわないのが吉”と、My脳内で弾きだされてん。
20円の話だけど。・・。
到着後、トランクから重いダンボール箱を運転手さんにおろしてもらい、ついでにそのまま、数十メートル先(会場のロダン)まで運んでもらおーとしてん。
運転手は老人だった。
オジイサンは箱を持ったまま、4メートル進んだところで、「歳イクと、重いモン運ぶんツライわ~」って言うんで、気の毒になり、めちゃ中途半端な4メートルで、箱をおろしてもらった。
チップ20円で老人を酷使したことになるが、
朝の献金・20円が、その日の個展盛況の”呼び水”になったとしたら、先に払った小さな負が大きな正を呼んだともいえますな~。
情けは人のためならず。
20円で言いなっ!
(これは↑数少ない”タテ型”画でーす)
・PS・
”味蕾の寛容性”は(も)売約済になりました。
By;<よんじょうミュージアム
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