ヨン画を初期からコレクションしてくれているフレンチ・ビストロが西荻にありまふ。(”ラ・プルミエプッス”)
店頭の”焼きたてパン”コーナーに、今年のヨン画”バゲットねずみ”発見!
その横に、”初期のヨン画”もあるねん↓
文字(右半分の仏語)部分は↓、画中の”ハートケーキ”のレシピどす。
左側、カフェテーブルの足元↑に描いてるのは、犬の水呑み用の”水”。仏のカヘーでよくある光景ダス。
店の奥のカウンターにも、初期のヨン画↓
(複数ある中の一部紹介)
(右上はモエ・シャンドン画。酒溢るる画は商売繁盛、縁起よし)
昔の”エールフランス機・ボーイング747”
CAになったYJの横は、ブカブカのパイロット帽をかぶったおイヌ。
これは去年のヨン画↓
1年の間に、絵がガラっと進化してまっさろ。
この画は↑パリの老舗レストランの(実際の)メニューをテーブルの上と壁に再現してます。
イヌ(右上)が、お皿をペロペロやってしまっているのがオチざんす。
ワテ自身も、絵とともに精神が変わりましたよ。
初期と変わってない部分と、劇的に変わった部分があるねん。
三回目(の個展)を終えて、気持ちが益々澄んできた。
自分がクリアーになると、現在の自分とズレているものがハッキリわかってきます。
歳とともに濁ってくる事が多くて、皆、それでマヒしてるけど、オイラは逆に(絵のオカゲで)、クリアーになってまんねや。
店の奥に、懐かしのトレビア~ンを発見↓
3年前、銀座のバー(ジロンド)で作ってくれた”ヨン画チロルチョコ”。
チロルの包み紙(4枚)を並べて額装してありましたよ~。
さて。
この日(昨日)、ランチの分際で長居さしてもらいましたが、お店は満席。
お客人が入れ替わり立ちかわり、ツネに賑わっていたわ。
↑日替わりランチに、グラスワインを追加注文したら、”ランチワイン”なるものがあって、たったの300円!
(お店の焼きたてパンもタップリついてくる。写真中央)
しかもっ↓
ランチに、デザートをつけると、これまた”ランチデザート”とかで300円。
西荻300円の法則?
こんなに立派なパティスリ↑が300円、スゴクね?
ランチを食べ終えた頃、店内にヒョッコリ、知った顔(男女)が現れた。
3年前、西荻のアトリエで、1日YJ個展をさせていただいた時の日仏カップルだ。(アトリエの持ち主)
縁ある人は、約束してなくても逢うウンメーなのね~ん。