住めば都

住めば都

日仏夫婦と2016年生まれの男の子、そして猫1匹でパリ郊外に暮らしています。不便なこともたくさんの海外生活。「住めば都」…そんな風に思える日が来ることを目指して頑張る毎日をつづります。

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ちょっとブログから遠ざかると、あっという間に1か月も更新が止まってしまって困ったものです。

前回のブログを更新後、2日ほどで息子も解熱。解熱後に咳が少し出ましたが、翌週にはすっかり元気になりました。

 

が、完全復活したかと思った息子は、熱性けいれんで病院に運び込まれた日からぴったり2週間後にまさかの水疱瘡を発症しました^-^;最初、お腹に3つくらい赤いポツポツとした発疹ができていたので、何か虫にでも刺されちゃったのかなぁ?と思ったら、翌日には一気に発疹が増え、水疱瘡だと確信!すぐにかかりつけ医に診てもらいました。潜伏期間2週間らしいので、きっと病院で貰っちゃったんだろうな^-^;まぁ、必ず一度はみな罹るものだし、大きくなってから罹るよりは今のうちに済ませておいた方がいいので結果オーライ。最終的にお腹、背中、そして顔と頭皮にたーくさん発疹が出ましたが、まだ小さいからか掻きむしったりすることはほとんどありませんでした。跡が残らないといいなぁと願うのみ。

発疹が出て数日後に熱が38℃まであがりましたが、解熱剤を飲ませるとそれ以上上がることはなく、結果的に軽く済んだのかなぁと思います。

 

そして私の方は、手術したとは思えないくらい術後の傷の痛みも全くなし。麻酔が切れたら痛むんだろうなぁとちょっとびくびくしていたので拍子抜けでした。術後、翌々日に再度病院に行き、傷跡の確認。そしてまた1週間後に再度病院へ。ここで抜糸して終わりかな?と思ったら、治りがイマイチだったようで半分だけ抜糸。またまた1週間後に病院へ行き、ようやくすべて抜糸。病院通いもようやく終わったかと思えば、再度2週間後に見せに来てくださいとのこと汗そのあとまた6か月後に見せに行かなきゃいけないようです。アフターフォローがしっかりしてるのか、これが普通なのか…。まぁ、しっかり診てもらえるのはいいことだよね。

 

さて夏時間が始まり、だいぶ気温もあがり、お天気のいい日には上着なしで遊べるくらいぽかぽか。

正直、この冬はほとんど引きこもりで過ごしてしまった…。息子を連れて外に出なければ…!と思いつつ、寒さやらどんよりとしたグレーの空に憂鬱な毎日で、何もする気が起きず、息子にはかわいそうなことをしてしまいました。

ようやくやってきた春。冬に引きこもっていた分もお散歩と外遊びを頑張りたいと思います!

 

 

大げさかもしれませんが、とんでもない1日を過ごしましたあせるとても長くなりそう+気持ち悪い表現も含まれてるので、読みたい方だけお付き合いください。

 

少し前のブログに、チラッと私の首のしこりの件について書きました。もう何年も前から付き合ってるもので良性のものですが、たまに化膿して腫れあがりますあせるその都度、抗生物質を服用したり、何年か前、まだ日本にいるころ腫れあがった時は、切開し排膿する処置を受けました。今回も約3週間ほど前から痛み出し腫れてきたのでかかりつけ医の予約を取り、とりあえず抗生物質を1週間服用して様子をみることになりました。が、抗生物質を服用しても全く効果はなく、むしろ更に腫れ上がりどんどん大きくなっているガーン1週間たっても腫れが引かないようであればまた診せに来るように言われていたので再度かかりつけ医に行くと、やはり切開した方がよさそうだとのことで、切開できるドクターを探してくれたのですが金曜日の夕方だったということもあってかすぐに診てもらえるドクターがなかなか見つからず、翌日一番に救急に罹った方が早いだろうとのことで、紹介された病院の救急に行くことになりました。

 

そして言われた通り朝一番に救急へ。救急って長時間待たなきゃいけないイメージだったけど幸いにも空いており、受付をしてすぐに呼ばれました。が、ここの病院の対応が最悪でした。まずフランス語(特に医療用語は難しい…)に不安があるので旦那さんも一緒に入れてほしいと頼んだのですが、付き添いはダメと断固拒否され一人で中へ。最初に看護師の問診がありましたが、チラッと遠目から患部を見ただけで「それはここでは何もできないと思うわよ」と言われました。次に診察室に案内され別の看護師登場。再びどうしたのか聞かれたので患部を見せるとこちらもチラッと一瞥し「何それ?(Qu'est ce que c'est que ca?)」と一言だけ言って部屋から出ていきました・・・汗デリカシーの欠片もない言い方に正直ちょっとショックを受けました…そしてドクター登場。はい、同じ対応でした。こちらもまたまた遠目から一瞥しただけ(触診も一切なし)で、「それはここでは対応できない」と一言。別日に皮膚科の予約を取るようにだけ言われ帰されました。診察室を去る際もこちらを見ることなくパソコンに向かったまま、あいさつしても無視。救急病院滞在時間わずか15分ほど。別に何もできないならそれはそれで仕方ないけど、フランスとは言えあまりにひどい対応に心がボッキボキに折れました。

 

月曜日、言われた通りに旦那さんが皮膚科に電話してくれましたが、予約は最短で5月末になるとのこと。救急に言われて電話したことを伝えても5月末しか取れないとの一点張りでした。そうはいってもこのまま5月末まで放置するのが最善とは思えず、どうしようか悩んだ結果、再びかかりつけ医の先生に相談してみることにしました。するとそんな救急病院を紹介してしまったからか謝られ(ベストな病院だと言われていました^-^;)、再度すぐに診てくれるドクターを探してくれました。

 

知り合いでとても良いドクターだからと紹介を受けたのは、息子を出産した総合病院のドクターでした。さっそく翌日に予約が取れ診察へ。その場で切開し排膿してもらえるのかと思っていたのですが、膿が溜まってるだけじゃなくてほかに何かある…と言われまさかの緊急手術ガーンすぐにでもということでいろいろ調整してくれ翌日の手術となりました。しかも全身麻酔との説明を受け、思ってた以上に大ごとになってしまい怖くて震えるあせる緊急手術となったのでその時点では何時から手術できるか分からないとのことで、とりあえず朝7時に病院へ行き待機することになりました。幸いにも義兄のパートナーがバカンス中で当日息子を見てもらえることになりました。

 

この日の診察の間、息子は義祖母の家で預かってもらっていたので、診察が終わり次第息子を迎えに行き帰宅。帰宅後しばらくして旦那さんが息子が熱いと…。熱を計ってみると38.9℃あせる手術前日にまさかの発熱汗そして嘔吐…。今まで病気一つせずここまで来てこのタイミングで発熱とはあせるでも熱はあれどこの時点ではわりと息子は普通に元気にしてたので、解熱剤を飲ませて寝かしつけました。翌日(手術当日)は早朝5時に起きて術前のシャワーを浴び、6時すぎには義兄の家へ息子を預け病院に行く予定にしていたのですが、夜中2時半頃目を覚ました息子。体が熱い。熱を計ると40℃ちょうどあせる熱が上がってる…でもまだ1回目の解熱剤から6時間空いてなかったので、少し待って3時半ころ解熱剤を飲ませました。その後しばらくして再びベッドに寝かせたのですが息子の様子がおかしい。体がぴくぴく動き出し、目は斜め上を見たままぐったりと動かなくなり呼びかけにも反応しなくなりました。熱性痙攣だ!子供によくあることとして知識としては知っていたのですぐにピンときましたが、いざ実際に目の前にするとパニックになってしまうものですね…知っていてもこれなので、熱性痙攣のことを知らなかった旦那さんは私以上に驚き、すぐに救急車を呼びました。救急隊の人に電話で指示を受け息子を横にして寝かせ、しばらくすると痙攣はおさまりました。時間にしてわずか数分でしたが恐ろしかった…でも痙攣はおさまったもののまだぐったりしていて息子の目の前に顔を持って行くと私たちの方を見るもののやはり一点をボーッと見つめている感じ。その後、救急隊員が到着し、血圧や脈を計ったりしている間に息子はだいぶ私たちに反応するようになり、むしろいつもよりちょっとテンション高めというか、血圧計や脈拍を計る機械に興味津々な感じ。でもなんか体が麻痺したような、例えて言うなら生まれたての仔馬のような感じで動きがぎこちなくて物を掴もうとするのに指を動かせなかったり、起き上がろうとするのに起き上がれなかったり、救急隊員に聞くと、痙攣で体が硬直してた状態から回復途中にあるのでこの動きは普通とのことでしたが、何か後遺症が残るのではとものすごく怖かったです。

 

その後、救急隊員が病院に電話しドクターに状況を説明。ドクターの指示次第で病院に行くかどうか決めるとのことでしたが、病院に来るように言われました。日本でも救急車なんて乗ったことないのに、まさかフランスで乗ることになるとは…!乗り心地は…そんなに良くなかった(笑)スピードを出していたのか道が悪いせいなのか、ガタガタ揺れまくり何かに捕まってないと投げ出されてしまいそうな感じでした。いつもこの状態で病人を運んでいるの?とちょっとびっくり。

 

運び込まれた先は偶然にも(まぁ最寄りの総合病院だったのですが)息子が生まれた病院、イコール私が手術を受ける予定の病院でした。看護師さん、そしてドクターの診察を受け、血液検査やレントゲン、尿検査等の一通りの検査を受けました。自分の中で風邪を引いたときは暖かくして安静にするものだという認識があり、特別厚着をさせたわけじゃないけど息子には普通にパジャマを着せ、布団を被せ、暖房のついた部屋で寝かせていたのですが(そのうえでもちろんわきの下は冷やしていましたが)、それが良くなかったようですううっ...熱があるときはおむつ一丁、もしくはボディ(肌着)のみで布団も何もかぶせずに寝かせなきゃいけなかったとのこと。ママが対応を間違えたせいで熱が上がりすぎて痙攣が起こっちゃったんだね。本当にごめんねううっ...息子は経過観察のためお昼頃まで病院で過ごすことになりました。

 

ところで私の手術…家を出る前にシャワーを浴びて、清潔な服に着替えてくるよう言われていたけど、当然ながら急いで救急車に乗り込んだので、シャワーは浴びれず、下着も前日の夜にシャワーを浴びた時に変えたまま。幸い必要書類を入れたバッグは持ってきてたので、予定通りの時間に旦那さんが事情を説明に行ってくれました。看護師さんは事情をよく理解してくれ、7時に病室に入るように言われてましたが、とりあえずドクターに事情を説明するので次に連絡するまで息子の病室に付きっていて良いと言ってくれました。シャワーも病室のシャワーを使ってよいとのこと。でもこの時点で果たしてこのまま予定通り手術を受けるべきか悩んでいました。息子がこんな状態で長時間離れることはできるならしたくない。ずっとついていたい。ただ病院側もいろいろ調整してこの日に私の手術をねじ込んでくれたわけで、延期すると次はいつになるのか。それまで放置しておいて大丈夫なのか…とにかくいろいろありすぎて頭が混乱してどうすればよいのか考えることができませんでした。

 

9時半頃、義兄のパートナーが病院まで来てくれました。10時からドクターとこのまま手術を進めるかどうか話をすることになっていたので、息子を任せてドクターの元へ。ドクターは事情はよく分かるので、もしどうしても今日は難しいというのであれば、来週に延期することはできる。ただ状態からいうと腫れたところがいつ破裂してもおかしくなく、もし息子の前で破裂したりすると息子が何らかの菌に感染してしまう恐れがあるとのこと。もちろんそれは避けたい…。ただ、手術をすることになると少なくとも午後はずっと息子と離れて過ごすことになり、そばについててあげることができない。それに麻酔を使用するので少なくとも翌日の朝までは授乳ができなくなる。おっぱい大好きな息子にとってこの状況でそれは酷すぎる…あぁ、どうしたらいいのだろう。ただ、ドクターを待ってる間に義兄パートナーより連絡があり、息子はまた痙攣が起こる可能性もあるので結局翌日の朝まで病院で過ごすことになったとのこと。手術を受けることでずっと一緒にいてあげられないのは辛いけど、病院にいる以上、息子のことは安心できる。こうやって同じ病院に運び込まれたのも運がよく、何かあれば旦那さんも両方にすぐに駆け付けられる距離(1Fと3F)だし、やはり今日受けた方がいいのではないか。悩みに悩みましたが、予定通り手術を受けることに決めました。

 

ギリギリまで息子と一緒に過ごすことを許してもらい、14時頃からの手術に備えて11:30に私は自分の病室に移りました。ちょっと遅れて14:30頃手術室へ。全身麻酔と最初は説明を受けていたのですが、最終的に全身麻酔ではなく局所麻酔+半分眠ったような、意識が朦朧とするような麻酔を使用しました。でも本当に思いっきりがっつり手術!!(変な表現だけどw)でめちゃくちゃ怖かったーあせる手術はもう二度と経験したくないです…。でも看護師さんが手術の間ずっと手を握っててくれたりみんな本当に優しかったです。

 

手術はおそらく1時間ほどで無事に終わり、回復室へ移動したのですが、唯一ここが本当にひどかった…。病院スタッフが大声で話したり笑ったり…とにかくうるさくて全然休めない汗手術が終わったばかりの人が過ごす部屋とは思えない騒がしい環境でした…。早く病室に戻りたくて仕方なかったよ汗

 

その後病室へ移り、軽く食事をし、旦那さんと一緒にドクターの説明を受けて私は無事に退院。ドクターからは手術をしてみると思った以上に悪化していて延期しなくてよかったと言われましたあせるそしてすぐにでも息子の元へ駆けつけたかったのですが、旦那さんと相談して息子には会わずに私は家に戻ることになりました。本当は会いたくて会いたくて仕方なかったけど…息子に付き添いたかったけど、簡単なものとはいえ手術は手術。術後なので今夜はできるだけ体を休めた方がいいと言われたこと、そして付き添ってもおっぱいをあげることができず息子に余計辛い思いをさせてしまうかもしれないということで、付き添いは旦那さんにお願いすることにしました。それでも一目だけも…そう思ったけど手術に向かうとき、私が去ろうとすると泣いた息子。会いに行ってもまたすぐに別れなきゃならずまたきっと泣かせてしまう。会いたい気持ちをぐっとこらえて義父と一緒に病院を後にしました。病院からの指示で術後のこの日は一人にならないようにとのことだったのですが、当然家に帰っても誰もいないのでこの日は義実家に泊めてもらいました。

 

さすがに疲れていたのか思った以上にあっさりと眠りにつき、夜中何度か目は覚めたもののぐっすりとよく眠ることができました。6時過ぎに起床し、義父が起きるのを待って一緒に朝食を取り病院へ。感動の再会かと思いきや、泣きもせず思った以上にケロッとした表情で迎えてくれました(笑)退院は11時を過ぎてからと聞いていたのだけど、早朝にドクターが診に来てくれ、もう退院許可が出たとの頃で、病院についてすぐ荷物をまとめて無事に息子も退院することができました!

 

息子はすっかり病院嫌いになってしまったようで、看護師さんやドクターが病室に入ってくるだけで泣くようになってしまった…汗熱性痙攣は一度起こると繰り返すことがあるらしいので、これから熱が出るたびにびくびくしちゃいそうです。でも一度経験した分、次に起こったらもう少し冷静に対応できるかな?あせる救急車まで呼んじゃって良かったのかな?ってちょっと思ったけど、病院の先生からは次に起こっても迷わず救急車を呼ぶように言われました。退院して数時間後には、その後大丈夫ですか?ってアフターフォローの電話まであってちょっと感動!出産で入院した時は早く退院したくてたまらなかったけど、いい病院だったんだなと今更思ってみる…(笑)っていうか、最初に罹った救急が最悪すぎてこの病院が神のように思えます(笑)というか、手術を受けた病院のスタッフに最初に罹った救急で何もできないと即帰されたことを話すと、信じられないとめちゃくちゃ驚かれました。

 

さて、息子は引き続き38-39度の熱が続いていますが、とにかくドリプランでひたすら解熱を試みる…シロップタイプだと全く飲んでくれず、コンポートに混ぜても食べてくれないし、わずかに食べてくれたものも嘔吐で出ちゃったりで、新しく処方してもらったものは座薬タイプにしてもらいました。これなら確実に服用できる!病院で言われた通り、帰宅してからもずーっとおむつ一丁もしくはボディのみで過ごしている息子。足先が冷え切って死人みたいに冷たくなっちゃっててせめて靴下履かせたい…薄いガーゼケットとかでいいから上からかけたいと思う気持ちをぐっとこらえる。病院でもずっとボデイのみ(しかも袖なし!)orおむつ一丁で夜を過ごしたらしく、何度も看護師さんに本当に大丈夫か聞いたけどそれでいいとの返事だったらしく…そうは言ってもやっぱり寒そうで抵抗があるのだけど、もう間違いは起こすまい。

 

息子は1歳5か月を迎えた今の今まで病気知らずで過ごしてきました。それはそれで良いことなんだけど、なんとなくその分、病気になったらなんだか大変なことになりそうな嫌な予感があったんだけど、見事に的中でした汗

 

ということで、そんなこんなで激動の1日でした汗私も息子も大変だったけど、実は一番大変だったのは旦那さん。ほぼ2日にわたって不眠不休で私たちを看病してくれて、病院内を駆け回ってくれて本当にありがとう。それから私たちに代わって息子を見てくれた義兄パートナーや旦那さんの叔母さん、義父、義家族みーんなみんなありがとう!

 

息子の初めての病気記念日に私の初めての手術記念日、初めての救急車に初めての熱性痙攣^-^;…いろんな意味で忘れられない1日となりました。

 

 

 

 

息子を出産時、プロのカメラマンが病室に回ってきてくれて何枚か記念写真を撮ってくれました。写真は1枚だけ無料でプレゼントしてくれるそうで、あとは買っても買わなくてもどちらでも構わないとのこと。

 

退院後、詳細がメールで届いたので早速サイトにアクセスして写真をチェック。写真は全部で20種類ありましたが、なぜかその20種類の白黒バージョンも追加されて全部で40枚となっていました。気になるお値段は…データのダウンロードが1枚15ユーロ!!ガーンプリントしてくれるわけでもなくダウンロードだけで1枚15ユーロって高くないですか?そんなもんなのかな?あせるまとめて買うと多少割引になるものの、5枚で59ユーロ、10枚で109ユーロ、40枚すべてをダウンロードすると139ユーロとのことでした。っていうか、白黒バージョンとかいらないし汗ダウンロードではなく、実際にプリントしてもらうとなると10×15㎝のサイズで40枚セットのみで129ユーロ。これも白黒バージョンとかいらないしな…。あとはアルバムやポスターなんかもありました。ちょっと悩んだけど、そもそも私も旦那さんも写真は苦手なタイプだし、私なんて出産後すぐで思いっきりパジャマ姿だし、髪はぼさぼさのもちろんノーメイクガーン息子もカメラマンの方が来てくれた時ちょうど寝ていたので、どの写真も全く同じ表情というか、しかめっ面の寝顔姿^-^;ということで、旦那さんとも相談した結果、無料の1枚をダウンロードしたのみでこの時は特に何も買いませんでした。

 

時は流れ先月、写真屋さんからメールが来ていて開いてみると、「今なら全商品半額だよー!」とソルドのお知らせが来ていました。写真のデータは1か月だか3か月だかしたら消えちゃうって聞いてた気がしたけど勘違いだったのかな?でも半額なら…と当時購入を迷った写真を5枚厳選して今更ながら購入しました♪なかなか親子そろって写真を撮る機会もないし、やはりプロに撮ってもらった写真は貴重だもんね。

 

そしてこれをきっかけに、やっぱり撮りためた写真を使って毎月1冊フォトブックとか作っちゃおうかなぁと思い始め、こちらも今更ながら生まれた月にさかのぼって写真を見返しています。日本のオンラインプリントを調べてみると1冊1000円以下で作れたりするみたいなので、とりあえず5月の帰国までに今までの分を作っていこう!