ピンクの鼻にキス

ピンクの鼻にキス

猫なしでは生きられない。

   ピンクの鼻にキス
  パンダ君(パンちゃん)は 警戒心の強い野良でした。

  2009年~ 何ヶ月もかけて 人慣れしてもらい

  可愛い 優しい 我が家の息子になりました。

  白血病ウィルスが陽性だったパンちゃんは

  癌を発症し、2011年12月27日虹の橋へ。

  

$ピンクの鼻にキス  

 ポポ(♀)推定7歳  

 元飼い主さんが施設に入るとのことで

 長崎の保健所で殺処分されるところでした。

 2012年3月3日 長崎から大阪の我が家にやってきました。
  

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 すず(♀)             

 2012年5月14日  近所で保護

 天真爛漫、お転婆娘

 

$ピンクの鼻にキス
 

 春ぼん(♂)

 2012年6月7日 近所で保護

 酷い皮膚炎で衰弱していました。

ポポが亡くなって1ヶ月経ちました。

昨夜、うたた寝してたら、

夢の中で

姿はないものの

「ご飯くれにゃ~」「お腹空いたにゃ~」と

ポポの声がずっとしてました(笑)

うたた寝から起きて

あっ、1ヶ月、月命日だな、

ポポが帰ってきたんだと疑いなく思った。

ポポらしい(笑)

他の子が食べちゃうので、少しの間だけ

お供えして感謝、変わらない愛情を伝えました。





ポポがうるさかったわけじゃないけど

ポポがいなくなって静かで

みんニャも静かで。

今はみんニャは元気を取り戻してますが、


今思えば、すみれが一番

闘病中、ポポにつかず離れずにいたと思うし

亡くなった後も少し離れてそばに

いました。



すみれはポポを慕ってたんだな...

華ちゃんのママから
綺麗なお花頂きました。
ポポの笑顔が浮かびます。
ありがとうございました。



まるで眠っているような

穏やかな顔でした。


※口元の玉子色はタオルの柄です

お花、フードや水、

ポポへの手紙だけでなく、

猫神様、お空の我が子達にも

ポポをお願いしますとお手紙を入れました。


周囲の環境が許せること

知らない所より自宅で火葬したかったので

訪問火葬でお願いしました。


「ご飯をよく食べる子でしたか?」と聞かれ

食べるのが大好きな子でした、何故ですか?と聞くと、歯も残っており、脚のお骨がしっかりしていて、栄養が摂れていた証拠らしいです。


担当して下さった方は

気持ちに寄り添ってくれる方で

丁寧で、慌てさせることもなく

お別れの時間をとってくれました。

こちらの体にも気遣いの言葉をくれました。

「大阪ペット火葬メモリアル」さん

大変良かったです。


※春ぼんの横に。


肉球スタンプもとってくれます。

ポポのグリーンアイに合わせ

前足はグリーン、後ろ足は黒にしました。

少しモフモフ毛も挟みました。



まだ、胸にぽっかり穴が空いていますが、

少しずつポポのいない生活に慣れていくんですね。


ポポ...ありがとう。


長崎ねこの会さま、ポポに引き合わせて下さり

ありがとうございました。