● マイホーム購入相談
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ファイナンシャルプランナーの鬼塚です。
我々FPの世界では、今、住宅ローンを新規で借りている方の大半が、10年後の住宅ローン破産予備軍といわれています。
しかも、怖いのがご本人がそのことに気が付いてない、ということです。
なぜ、気が付いていないかというと、住宅ローンの仕組みをきちんと理解できてないからなんです。
たとえば、住宅ローンは大きく分けると2つのタイプあります。
変動金利型と固定金利型です。
どちらにもメリットとデメリットがありますから、どちらが良い悪いという話ではありません。
それぞれの特徴を理解して、ピッタリなものを的確に選びましょう。
そうしないと、10年後の住宅ローン破産予備軍の仲間入りです。
なので、モデルハウスやモデルルームに見学に行く前に、まずは、マネープランをきちんと考えておきましょう。
マネープランから考えると、安心して買えるマイホームの値段が分かるようになります。毎月返済額はいくらが安心か?も分かります。
また、諸費用を節約することも出来ます。
諸費用には、税金や登記費用、火災保険料や団体信用生命保険料など、いろいろとあります。
この中でも、火災保険と団体信用保険が節約できるポイントになります。
火災保険は補償内容をカスタマイズできる保険会社を使うと、ずいぶん安く抑えることが出来ます。
銀行で住宅ローンを組む場合、団体信用生命保険に加入することになります。
現在加入している生命保険と保障が重複する部分があれば、減額することにより保険料を節約できます。
住宅支援機構のフラット35を利用する場合は、団体信用保険の加入は任意となります。
ただ、ほとんどの方は加入します。
そのさいも、団体信用保険よりも、一般の保険会社の収入保障保険のほうが安くなることがあります。
特にタバコを吸わない場合は、かなり安くなりますよ。
では、ご相談の流れを説明しますね。
ステップ1:マネープランを考える
ステップ2:住宅ローンを選ぶ
ステップ3:諸費用を節約する
ご相談にかかる時間は、相談内容にもよりますが、平均で約3時間ほどです。
ご相談料は54,000円(税込)です。