【2018JP#47】ケイマフリ(Spectacled Guillemot) | 鳥好きFPのつれづれ日記2

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自然ものの写真をご紹介していきます。
野鳥が中心ですが、風景や草花、動物、きのこたちも登場します

記事の前半は「よもやま話」
記事の後半に「自然ものの写真」をご紹介です。

鳥の名前にアイヌの言葉が使われている種もいます
 
今日ご紹介の鳥の「ケイマフリ」は
 
ケマフレ=赤い脚
 
という意味・・・その通り^^
 
他には
トナカイ や ラッコ もアイヌ語がそのまま日本語名になった生き物ですね~
 

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<ここから北海道の写真>

久しぶりの落石港のクルーズ

夏に一度乗ったことがありますが

今回が二度目

 

前回はもう、5~6年前ですからね~

超久しぶり・・・

 

クルーズ船に乗って狙うは北の海の鳥たち^^

はずは『ケイマフリ(Spectacled Guillemot)』の登場です‼

ダーツの旅的に言ったら「第一村人」ならぬ「第一海鳥」

冬の非繁殖羽は色合い様々

脚が赤いか???分からない(;'∀')

 

ありますよ~

必死さが可愛すぎ・・・

 

英名のSpectacledは「メガネをかけたような」という意味

 

チドリ目ウミスズメ科

学名 Cepphus carbo

和名 ケイマフリ

英名 Spectacled Guillemot

 

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本日はお立ち寄りいただきましてありがとうございます。

今日も皆様にとってみずみずしい一日でありますように。