肋骨骨折が治らない。。。

無理して振り出しに戻ったら嫌なので、今シーズンは、竹林の中を藪漕ぎするハードなネマガリダケ採りは断念しました。


それでも、鳥友兼山友のwoodbellさんが私の分だけでなく、私の友人の分まで採って来てくれてw


感謝感謝です。


みなさんが思う竹林は

京都の「ちくりん」のイメージですが

ネマガリダケな「たけばやし」はただの藪。

しかも急斜面で梅雨の時期。

滑るし、枝が跳ね返って来るし、急だし、タケノコはだんだん重くなるし、へろへろへろになるんです。


そんな大変なことが、私も含めて、山好きは気にも止めずにやめられないのですが、

さすがに、いつもの倍を取って来てくれるwoodbellさんには頭が下がります。


美味しいタケノコは天ぷらや素焼きや味噌汁、炊き込みご飯、煮物は定番。







最近は、青椒肉絲やグリーンカレーに仕立てたりしています。





初夏の旬を今年も満喫出来た幸せ。


私は同じ山で藪に入らず、鳥見してますが^^;






実は4月から怪我ばかり


捻挫(4月上旬)


スネが大きく腫れるほどの打撲(GW初日)


右の下から2番目の肋骨骨折(GW中盤)


そして、先程サンダルで事務机の足に小指を痛打


痛みで屈んで、肋骨痛ぇーしw


お祓いした方がいいかもw


ちょっと、こんな状況なので

早ければ今週末から出始まると思われるネマガリダケ採りは厳しそうです。


竹林の脇で、冷たい飲み物やコーヒーを沸かしたり、冷たいおしぼり用意したり、お弁当とか持って行って、せめてものの心遣いをして、お裾分け作戦w


待っている間は、鳥たちと戯れるかなw










サギ山に行ってみました。


サギのコロニー(集団繁殖地)のことを「サギ山」と呼んだりしま。


捻挫の回復がイマイチなので

関西に居残って、足首のリハビリ兼ねて行ってきました。


ここはアオサギ、ダイサギ、コサギ、ゴイサギの4種のコロニーになっていました。


この4種のなかでは、やはり、ダイサギが「映え」ますね。

飾り羽と繁殖色の目先がとても美しいです。


ご覧になってください。