リスクマネジメント―その3
今日の暑さはすごかったですね。
今日は地元のお祭りだったのですが、地元団体で毎年出しているビール売りのブースが過去最高の売上になったそうです。
気温の差が激しいので体を壊さないように注意しなければなりませんね。
さて、前回のお話 で遺族保障の考え方と言うのは大体ご理解いただけましたでしょうか?
必要な保障を必要な年数分だけ準備する。
そうする事で保険の無駄は省く事が出来ます。
ちなみにこのような考え方に合う商品が、巷で言われる所得保障保険とか家族収入保障保険と呼ばれるもので、ご主人が稼いでくるお給料の変わりに保険金をお届けするという定期保険の一種です。
一家の稼ぎ手であるご主人はもちろんですが、私は奥様にも必要な保障だと思っています。
もっともご主人がかなりの高額所得者であれば不要だったりするケースもありますが・・・
何故主婦にも保障が必要なのかはこちら をご参照ください。
一般的なサラリーマン世帯であれば、専業主婦はもちろん、家系的に奥様の収入が必要なご家庭ではこのような保障があった方が良いと思います。
保険料も普通の定期保険に比べると結構割安だったりしますし、保険金額、保険期間もある程度必要に合わせて設計する事が可能なので、遺族保障という目的に対して最も理に適っていると言えます。
このテーマも長くなりそうなので、続きはまた次回に。