13年1月27日試験対策 FP2級 過去問厳選60 ガチチャレ【第56問】 | 2017年1月22日試験対策 FP技能士2級・3級 最短最速一発合格講座【FP資格塾】(無料)

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【第56問】


あなたはこの問題を2分以内に解けますか。


【問題】
相続税の申告と納付に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。


1 .相続税については、原則として、相続人がその相続の開始があったことを知った日の翌日から10ヵ月以内にその申告書を提出し、かつ、納付をしなければならない。


2.相続税の申告書の提出先は、被相続人の死亡時の住所が日本国内である場合、被相続人の死亡時の住所地を管轄する税務署長となる。


3.期限内申告に係る相続税を延納する場合、相続税の申告書だけでなく、延納申請書も相続税の申告期限までに提出しなければならない。


4.相続税の延納の担保として供する財産は、その相続により取得した財産に限られる。







       解答は↓







【解答】4が不適切


相続税の延納の担保として供する財産は、その相続により取得した財産に限られない。


なお延納申請の要件としては以下の4つを満たす必要がある。


① 相続税額が10 万円を超えていること


② 金銭で納付することが困難な金額の範囲内であること


③ 『延納申請書』及び『担保提供関係書類』を期限までに提出すること


④ 延納税額に相当する担保を提供すること(延納税額が50 万円未満で、かつ、延納期間が3年以下である場合は担保を提供する必要はない)




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