13年1月27日試験対策 FP2級 過去問厳選60 ガチチャレ【第55問】 | 2017年1月22日試験対策 FP技能士2級・3級 最短最速一発合格講座【FP資格塾】(無料)

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【第55問】


あなたはこの問題を2分以内に解けますか。


【問題】
配偶者に対する相続税額の軽減(以下「配偶者の税額軽減」という)に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。


1.相続税の遺産に係る基礎控除額を超える相続財産がある場合には、たとえ配偶者の税額軽減の適用を受けて納付すべき相続税額がゼロとなるときでも、相続税の申告は必要である。


2.配偶者の税額軽減の適用を受けることができるのは、被相続人との婚姻期間が20年以上の配偶者に限られる。


3.配偶者の税額軽減は、相続税の申告期限までに遺産分割が行われなかった場合でも、原則として、その申告期限から5年以内に遺産分割が行われれば適用を受けることができる。


4.被相続人の配偶者が遺贈により取得した財産については、配偶者の税額軽減の適用対象とはならない。







解答は↓







【解答】1が適切
2)配偶者の税額軽減の適用を受けることができるのは、相続発生時の戸籍上の配偶者。被相続人との婚姻期間が20年以上の配偶者に限られるという定めはない。また内縁の妻は適用を受けられない。


3)相続税の申告書に「申告期限後3年以内の分割見込書」を添付した上で、申告期限までに分割されなかった財産について申告期限から3年以内に分割したときは、税額軽減の対象になる。5年以内ではない。


4)被相続人の配偶者が遺贈により取得した財産であっても、配偶者の税額軽減の適用対象となる。配偶者が相続を放棄した場合であっても当該配偶者が遺贈により取得した財産があるときは適用対象となる。



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