信頼できる人かどうかの分かれ道～相手目線と自分目線

起業していると、いろいろな人に出会う機会があります。

そんなとき、いつも思うのが相手目線か、自分目線かということ。

自然と相手目線でいられる人は、信頼できるし、話をしていても安心できます。

だから、また会って話をしたいなって思います。

相手目線で人と接するということは、相手の話にちゃんと耳を傾けるということ。

これは、人としても大事なことですよね。

けれども、自分目線だなと思う人は、こちらの話は聞いてくれないから、また会いたいなとは思えません。

自分目線の人は、こちらが話していることに耳を傾けてくれないし、
いつの間にか話をすり替えて、自分の商品やサービスのことしか話をしません。

これでは、会話のキャッチボールにはなりませんよね？

選ばれる起業家になるためには、相手目線でいることは、とても重要です。

それに、選ばれなければ、収入にもつながりません。

「人の話を聞くこと」
「相手の身になって考えること」

この2つを心がけるだけでも、大きく違ってくると思います。

自分が選ばれる人になるために、「相手目線」でいることを意識していきたいですね。

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