資産運用と教育費
佐賀市在住ファイナンシャルプランナーの夏秋です。
2月3月は教育関係の話題が多くなり気になりますよね。
夢叶って、希望通りの進路が得られても、教育費のことを考えると頭が痛いですよね。
そんな、教育費ですが、昨年大学に入学された方が、
18年前に生まれたときの国立大学の初年度の入学費+授業料+受験料は
736,600円でした。
それが、平成25年度では
834,800円です。
この18年間の教育費の増加率は13.33%です。
貯金で貯めていた人は、ほとんど金利が付いていないので
完全に目減りです。
では、学資保険は?
払込に対して13%以上のリターンがあれば学資資金作りとして適切なのかもしれませんね?
デフレ時代の中ででも確実に増えていっているのが教育費なのです。
そんな教育費がインフレ時代になったらどうなると思いますか?
13.33%どころではないですよね!
では、どうしたらいいのでしょうか?
答えは、
普通では無理なのです。
リスクがないように貯金や学資保険では準備しても
物価に負けて完全に資産価値を下げてしまうのです。
今までは、学資は確実性を重視していましたが、
これからは収益性を考えて準備しなければいけない時代かもしれません。
これからは更に少子化も進み、教育費自体も上昇するかもしれません。
しかし、こんな時代でも年利16.85%で運用している商品もあるのですね。
詳しくは↓
http://wing.area9.jp/article/0189924.html
3月は緊急に
【資産運用相談会】を開催します。
学資資金作りにも活用できるかもしれませんね。
開催日は3月1日(土)・2日(日)
場所は、夏秋ライフプラン事務所
お申込はこちらから↓
http://wing.area9.jp/general.html?do=/enquete/input&id=43480