3級FP試験問題から（2013年1月 問32）

■問題

　下図は、住宅ローンの返済方法をイメージ図で表したものであるが、Ａ図は
（　ア　）返済方式を、Ｂ図は（　イ　）返済方式を、両図のＣの部分は
（　ウ　）部分をそれぞれ示している。

　Ａ図

　Ｂ図

１）　ア　元金均等　　イ　元利均等　　ウ　利息
２）　ア　元利均等　　イ　元金均等　　ウ　利息
３）　ア　元金均等　　イ　元利均等　　ウ　元金

さて、答えは・・・

…‥・３

…‥・２

…‥・１

■回答

　２

■解説

　元利均等返済は毎回の返済額が一定。元金均等返済は毎回の返済額のうち、
元金部分の返済が一定なのが特徴。図のＣ部分は利息を示しているので、Ａ図
は元利均等返済、Ｂ図は元金均等返済を示しています。

■ポイント

　住宅ローンの返済方式には、元利均等返済と元金均等返済があります。

・元利均等返済
　　メリット：毎回の返済額が一定なので、返済計画が立てやすい。
　　デメリット：元金均等返済と比べて、返済総額が大きくなる。
・元金均等返済
　　メリット：元利均等返済と比べて、返済総額が少ない。
　　デメリット：借入れ当初の返済額が大きくなる。

約5ヶ月ぶりに更新（汗）

ブログを約5ヶ月ぶりに更新しました。
忙しくて…
なんていう言い訳は情けないですね。
気負わず、マイペースで、徐々に
やっていこうと思いますので
これからもよろしくお願いします。

退職金と年金

先日のブログでプロのFPと話す機会があったと書きましたが
その際に一度ライフプランニングを考えてはとアドバイスを頂きました。
ライフプランニングにあたって
将来のマネー計画として
いつ、どれくらいの収入と支出があるのかを
しっかりと把握しておきましょう
とお話があったので
早速、リタイア後の2大収入、
退職金と年金について調べてみました。

会社の担当部門に聞くと
現時点の状況を前提に
概算ですが丁寧に教えてくれました。

これまでまったく意識していなかった
将来のことについて考えるいい機会になりました。

プロのFPに相談

先日、プロのFPに個別に相談する機会がありました。
といっても保険会社が無料で行っている
営業活動の一環なんだと思いますが。

対応していただいたFP（AFPの資格をもっているとのことでした）
の方、さすがに仕事でFPをやっているだけあって
説明もわかりやすいし
なにより物腰がとてもソフトだったのが
印象的でした。

なにやらこの先、独立開業されるとか！
そのあたりの話も聞きたかったのですが
時間も限られていてあまり聞けませんでした。

また機会があったら相談してみようかな♪

1週間ぶりのブログ更新です（汗）

1週間ぶりのブログ更新です（汗）

ほんとうは
毎日の習慣にできるといいんだけど
どうしても休みの日になりますね。

勉強もそう。
今は休日の比較的時間のある時に
まとめて勉強してます。

まったくやらないよりはいいよね！
と勝手ないいわけをしてたり…

しばらくはこのペースで行きたいと思います（*^_^*）