2012年くらいから、
ユーチューバーに関するNEWSが
話題を熱くしていますが、
そのソースとしては、
毎年、学研さんが発表されている、
「小学生白書Web版」にも、
第3位としてのランクが載っています。
https://www.gakken.co.jp/kyouikusouken/whitepaper/201809/chapter6/01.html
なりたい職業というものにも、
流行がありますから、
一時的なランクをみても、
読み違いをしてしまうのですが、
数年連続で話題になれば、
就職先ランキングにも、
そろそろ影響がでてきそうです。
https://www.apple.com/jp/apple-tv-plus/
また今年秋にもApple TV+など、
webとテレビの融合とも取れる、
メディアサービスの動きが加速し、
ユーチューバーに限らず、
「お金を稼ぐ」という点で、
冷静にみても、
マーケットが本格化するのは、
これからと考えて良いでしょう。
さて、そんなことで、
これまでの、
大人の立場からすれば、
一見、受け入れがたいという、
意見も多い中、
そうした意向とは別に、
キャッシュフローという、
視点からみても、
動画メディアによる、
収益というのは、
馬鹿にならないというのが、
素直なところです。
実際に、株価をみても、
この分野には利益が集まり、
勢いがありますし、
そうした動きに詳しい株主は、
かなりの利益を
出しているのではないかと、
思われます。
とはいえ、一番稼いでいるのは、
現在のところは、
その仕組みを保有する、
Googleということになりますが(笑)
来月には、
Uberもいよいよ上場と
噂されて賑やかな最近。
僕たちの生活設計となる、
移動手段におけるビジネスも、
新しい転換をむかえ、これまた、
こどもたちのなりたい職業に、
なる日が来るのかもしれません。
いずれにしても、
頭をやわらか~く、
やわらか~くする癖を、
つけねばと思う日々です。
今日はこの辺で。
ではでは~。
MASANORI ODA