2018年は2月のオリンピックで

すばらしい感動と伝説がうまれた

輝しい1年になりましたね。

羽生選手は本物の王子だ!

思わず叫んでしまいました。

 

その一方で、

お金の点でみれば、

舵とりに「むずかしい」年

だったのではないかと、

推測いたします。

 

まずは東証1部上場企業にはじまり、

名だたる大きな会社が、

「むずかしい」ともなれば、

その関係する

たくさんの企業はもちろんのこと、

最終的には、わたしたち

エンドユーザーである、

個人のお金の舵とりにも、

そのままコピーされるような、

状況がやってきます。

 

なぜなら、

ひとりひとりが「点」で、

つながりあい、

日本の経済力の6割は、

わたしたちのおサイフから

生まれているからです。

 

やがて、

ほかの国のお金とも交流し、

世界のみなが繋がっていきます。

 

お金を通じて、

地球コミュニティーを、

感じるようになること。

これが本来の経済学と

言えるのかもしれません。

 

そんなわけで、

たくさんの投資家さんの

お金を扱う

ファンドマネージャーさんをはじめ、

実務的なアナリストさんは

とても苦労されたのではないかと

推測されます。

本当にお疲れ様でしたという、

思いです。

 

 

さて、話はかわりまして

きたる2019年。

 

日本においては、

新元号がうまれるという、

歴史的瞬間にぼくたちは、

みなで立ち会うことになります。

その先に延期に延期をかさねた、

消費税が10%になります。

 

この2点だけをみても、

お金の流れにとっては、

ビッグイベントとなり、

節目となることは、

間違いないでしょう。

 

来年もまたきっと、

いろんな「時」が、

訪れることと思いますが、

それらもふくめて、

いい思い出となるような1年に、

していきたいですね。

 

 

 

 

 

 

2018年、ありがとう!

また来年お会いしましょう!

といっても明日か(笑

 

 

 

おしまい

 

 

 

MASANORI ODA